]][


前略、MS様            (第28通目)    199208140028
来年の3月9日は539の日です。539は、今まで示しにはなかったものだと思いましたが、一応、3と5と9の順列の一つですから、注目しようと思います。539の日はSさんの31才の御誕生日の前日です。Sさんがもう31才。そわんじゅういっすわいですね。
なくしていたと思っていた航空券が見つかりました。いえ、本当なのです。別の場所に置いといた別ファイルの中にちゃんと入っていました。
エルヴィス・プレスリーの命日は8月16日なのですね。そして、和製プレスリーと言われた佐々木功さんは今度「月光仮面」を歌われるのですね。「クイズ!タモリの音楽は世界だ」で確か8月22日にやってました。
以前、「木の文字の示し」で不思議なつながりのあった、杉真理さんと、竹内まりやさんは大学の時一緒に音楽活動していたのですね。「CDジャーナル」誌に載ってました。[Sさんと私が始めて出会ったのは、4/6のテレビ生中継で、彼女の夫の神田正輝さんは12/21誕生日でしたが、竹内まりやさんは12/21のライブを最後に引退し、翌年の4/6に結婚されましたのは事実です。更に、その夫である山下達郎さんと私も妙にシンクロしてることがラジオを聞いてて(1994年10月)分りました。というのは、私は中学に入学してすぐの時1年の時に、隣に座った女の子に一目惚れをして、運良くその子と文化委員というのを一緒に出来たのです。山下達郎さんも中学1年の時、隣に座っていた女の子に好意を持ち、運良く学級委員をすることになったそうです]
本の題名は最初、「自意識過剰のの奇蹟」にしようとか思いましたが、実際には、「の奇蹟」にします。ちょっと思っただけです。
8月下旬になってSさんからの通信を感じました。信じてくれてありがとう。本はもう少しです。今しばらくお待ち下さい。でも、Sさんからわざわざ「信じている」という通信があったということは、私に関して何かあったのですか。 Sさん! かぐや姫の歌が既に私たちの霊界について示していたようです。例えば、伊勢正三さんの「雨の物語」とか、南こうせつさんの「妹よ」「神田川」とか、代表的な曲がなんとなく関連してる様に思います。

[中略]

本は何もかもそのままで出版しようと思っていましたが、家族や友人の、私以上の自意識過剰反応に出合ったので、そこらへんを考慮したものになりそうです。一二三神示には「始めの7人大切ぞ。今度はしくじられんのざから」という風なところがあったりもしましたので、多少、手を加えた文章になります。本は秋になりそうです。「秋が立ち立ち、この道ひらくお方(型)出てきたら」という所もあったと思いました。

9月になった頃からパワーが強くなりました。最近、芸能界では何かありましたか。

いつもSさんの歌声を聞くと優しい気持ちが広がります。次のCDも頑張ってね。

9月1日(火)09:47に気付きましたが、356の日に思い出した印象の中には、自分が老齢であったと言う印象があることに気付きました。ということはSさんも老齢であったはずです。私が「高貴な印象」と呼んでいたものの中には、「苦難の生涯」という印象に加えてそのような印象があることに気付きました。

神と中森明菜さんの手前、私は、荻野目洋子さんにさよならしなければなりませんでした。彼女にも復活の可能性を含めた上で、さよならのお手紙を出しました。ということを報告いたします。

356の日に思い出す瞬間が映っているビデオはどうだったのですか。誰かに見せましたか。何と言われたの?

人間の本来の姿は「努力」とも言えますね。霊性と地上性の対比はありとあらゆるところに見られます。極端に言いますと、机の上は霊的で机の下は地上的です。50ヘルツより60ヘルツの方が霊的です。でも、人によっては、いや、大抵の人は「絶対的な霊性」と「絶対的な地上性」を見いだそうとしてます。それもまた、真なりですね。でも、それを見いだせば、今度はありとあらゆる所に神を見ます。私はまだまだですので、それなりの認識です。人間がその意志で、克服しようとする問題(整えるべき地上性)がある時に「努力」=「美」が生まれます。[中略]どれだけ深く、多くの努力をしたか、ですね。それらの問題に対してどの様な意志、方向性で対処したかと言うことがその人自身を形成します。多くの問題を克服したあとのその人の内に輝く栄光のなんと美しいことでしょうか。この時、更にそれを人目に触れないようにする、という「努力」はますます天的な輝き、芳香を漂わすことになります(全てを肯定しましょう)。それが周囲の人に明らかに感じられるようになれば、申し分ないですね。おそらく、最も困難な努力は、自分の嫌いな人を少なくとも嫌いでなくなると言う努力だと思います。私もこれは克服できていません。最近、「許す」努力を始めたばかりで、まだまだ徹底できません。やって来る「問題」は、実は、本人にとっては自分を形成するチャンスでもあり、歓迎すべき事なのです。そこに「努力」=「美」が生じるからです。そして、自分の意志が自分を形成します。

本の出版は、家族からは「一人で勝手にやって」と言われていますので、家族の名前や住所等は出せなくなりました。といっても、断絶してるわけではなく、全く普通の家庭です。

Sさん、日本にいてくれてありがとう。何だかとても嬉しいです。Sさんにとっては日本にいるだけで大変な事なのだろうと思います。それを、あえて居てくれるのは、すごく嬉しいです。でも、外国へ行くんだったら、それはそれで別に否定しません。

最近感じましたが、SさんもM.ステーションとかで関わったりしてるのですか。

以下は明菜さんへの手紙の抜粋です。

『[中略]』[千堂あきほさんの示し]

この前のM.ステーションのSさんもそうでしたが、最近は、歌手の方がどうも「関わりを持たない方がいいよ」と言ってるような気がしますが、どうなのでしょうか。関わりを持たないようにするにはテレビを消しておかなければなりません。私も、録画しながら関わることのいやらしさに少し前に気付きました。と言って関わらないでいると今度は関わりを求めてる人にショックになってしまいます。でも、関わらない方向です。
キンチョーのSさんのコマーシャル[UNBELIEVABLE編]ではとても元気づけられました。
いつもありがとうございます。

本は今しばらくです。御心配かけてすみません。


                                  1992年9月15日(水)22:24
                                            〒359 埼玉県所沢市[中略]
                                                              菅谷明夫


                                                          目次に戻る
.pl?jms28
free counters