始めまして、中森明菜様          (第1通目)  199110271147
始めてお便り差し上げます。僭越ながら、テレビを見てると、明菜さんは私の事をもうすでに充分御存知であると思っています。その前提の上で文章をタイプしておりますので。不思議なことに、私はSさんだけではなく、明菜さんとも縁があります。私の名前は「明夫」で、「夫」の文字を使っています。一方、私の父は7月13日生まれで、明菜さんの誕生日と同じなのです。いきなりですが、お互いに父なる神を見るような関係を築くことが出来るかも知れません。私の、明菜さんとの出会いは、Sさんとの出会いのように、普通の事では済まされないものがあります。なぜなら、私は確実にSさんとの過去世を思いだしましたが、そのSさん(神聖ローマ帝国の聖マチルダ皇后)と深いカルマ(縁)を持つ明菜さんと、私がこれまた不思議な不思議な、とてつもなく不思議なつながりを「生まれながらに」持っているのです。何度考えても驚嘆してしまいます。明かな神の御意志を示されており、疑う余地がありません。私は明菜さんとの関係という点において、神を信じます。つまり、明菜さんと私は「合う」と信じることが出来ます。お互いに多くを学ぶことが出来ると思っています。余計な時間を掛けずにプロポーズします。神の御意志によって私と結婚しましょう。

[中略]

11月4日(月)03:00頃、明菜さんに瞑想していたら、「水辺(海辺? 湖のほとり?)での感動」を感じました。半月程前にも、これを感じましたが、更に詳細な事が分かるように複数の体験を期待していたのでした。そしたら、それを確証するように、再び同じ光景を感じました。まずこれは確実です。明菜さんと私は水辺で深い感動を共有したことがあります。この印象の確実度は、Sさんとの関係で、私が「人々の幸せを願いながら、中世の町並みを(多分SCHLOβの上から)見ていた」体験と同程度です。まだ私は、はっきりとは明菜さんとの過去世を思い出せていませんが、きっと何かの深いつながりがあると思います。これに似た話があるので、そのコピーを同封致しました(マリア・ワルトルタの奇跡の著書「イエズスに出会った人々」の第39話(285頁→2+8+5=15→1+5=6故に、369かもね)の「コロザインの美女の治癒」の話です)。
[中略]また、誰の事もだましていません。私の住民票のコピーをお送りします。明菜さんは私を好きになってくれるでしょうか? 不安です。ドイツ旅行をSさんに報告しました後になって、私の名前に「夫」の文字が使われていることに気づいたのです。明菜さんの立場から私をどのように見ているかも知れないかと言うことに気づきました。一挙に私は明菜さんとの「結婚」を考えるようになりました。今日、11月23日(土)に、私の7月13日生まれの父がワインの「マドンナ」を買いに行こうと言うので、私が車を運転して、一緒に酒屋まで行って買った後、帰りに、レストランCASA(所沢中央店)の、席B3(「兄さん」という解釈と「ブラザーサン・シスタームーン」という解釈が出来ます)で、私が「きのこ風スパゲティ」を、父が「ネギトロ御飯」を食べているときに、12:10頃ものすごいことに気づきました(この時のレシートのコピーもお送りします)。私は昭和35年9月生まれで、私の住む所沢市の郵便番号は359で、どちらも「359」です。しかし、私の本籍地の番地だけが「395」なのですが、その理由が分かったのです。私は平成3年9月5日を含めたドイツ旅行の日程を組みました。そして、図らずも、電車のつながりの関係で、395の日には、聖ハインリヒ(7月13日)が永眠されているBAMBERGへ行くことになったのです。Sさんにもそのビデオテープをお送りしました。「395」は、明菜さんと関係してたのです。「395の人は7月13日の人」=「本籍地の人は7月13日の人」です。もうお分かりでしょう! 「夫」の文字と、「395」の数字の両面によって、明菜さんと私は、結婚するべく神が定めていたのです。とてつもない祝福です。明菜ちゃん! 私の395の本籍地に一緒に入りましょう!お返事を下さい。私は明菜さんの住所を知りません。そして、私が決して嘘などついてないことを、私と会ってオーラを感じることで(極めてハッキリと感じるはずですから)理解してほしい。もし何か不安ならば、第3者を複数連れて来て下さい。会うための日時と場所を指定して下さい。そうすればその日その場所に行きます。そして私の両親にも紹介してあげます。でも、明菜さんも私に返事は下さらないのでしょうか。それでもいいです。私の意向をお伝え致します。

[中略]

明菜さんと私は「お互いに父なる神を見る関係」があります。明菜さんにふられちゃったら、私はもう誰とも結婚しないと思います。その時は、Sさんのために一生を捧げることになるでしょう。もし明菜さんが受け入れてくれたなら、明菜さんがいきなり「婚約発表」なんてことをやっても驚きません。私は全く大丈夫です。そう、「スキャンダルもなんにも恐くない」のです。本当に本当です。でも、勿論、整った行動をする方が良いと思いますが。10月11日(金)のM.ステーション以来、連絡方法が分からずに、時間が経ちました。待たせてしまったようで、ごめんね。

「微笑」12月14日号に「明菜10億円借金」という記事がありました。これは私の決心を一層美しく光らせました。一緒に借金を返して生きましょう! 本当に実行します。
今日、11月27日(水)、予約してました明菜さんの「Listen to Me」を受け取り、聞いているときに、明菜さんへの連絡方法が分からずに何気なしに「タレント名簿録」を開いてみていたら、なんと、「後援会、ファンクラブ」の欄がありました(21:15)。始めからこれを発見できていれば! しかし、「今」になってやっと分かったと言うのもこれまた決められていたことで、神の御意志だったのだと思います。何かの必要を満たすために神は私の目から明菜さんのファンクラブの住所を隠されていたのかも知れません。そのヴェールがはずされたのは11月27日(水)の21:15です。前回、明菜さんが、10月11日(金)のM.ステーションに出られた後になって私は自分の名前に「夫」の文字が使われていることを認識したのです。明菜さんと私がお互いに「父なる神を見る関係」であるために、何かの関係性があることは分かってましたが、私は、今の生涯もSさんに捧げるつもりでおりましたので、ほとんど頭をよぎることがなかったのでした。しかし、明菜さんには「夫」の文字で、私には「395」の数字で示されていたのです。M.ステーション以来、何度明菜さんにテレパシーを送ったことか。「安心してて」と。実は、今日、11月27日(水)は、何故か私の心に刺がささります。これはもしかして、明菜さん御自身が「10億円借金」の記事を見たため、その波動が来ているのではないかと思いました。それで今、23:20から明菜さんへ「安心」をお送りします。これを読むだろう明日の28日(木)に、「27日の夜は何を感じたか」思いだしてね。
明菜ちゃん! 遅れてごめんね。[中略]実は私は明菜さんの凄さに、一種の尊敬の念を覚えていたのです。どうか連絡が遅れたことを許してほしい。もう私には明菜さんしかいません。Sさんにも「明菜さんに結婚を申し込む」ことを御連絡しました。あなただけを見つめ、あなたが、「YES」と言ってくれるまで食い下がります。神の御意志を掲げて、あなたに求婚しているのです。私は、既婚者である聖マチルダ皇后様のために一生を捧げようとしていた人です。神は私の事をよく御存知です。私のために、 「夫」の文字と「395」の数字を準備下さいました。これがなかったら、私はこの世で再び一生を捧げていたと思います。神は「結婚してもいい」と言うどころか「結婚すべきである」と示し申して下さっております。どの様に感じますか。明菜さん、本当にごめん。こんなに大事なことを待たせてしまいましたね。どんなお詫びをしたら良いのでしょうか。もう変わることはありません。心変わりだとか、気が変わっただとか、ありえません。なぜなら、あなたに10億円の借金があることは私の判断に何の影響も及ぼさないからです。時間を置かずに明日ポストに入れます。もし明菜さんが私を受け入れて下されれば、ダイナミックな人生が送れそうです。「危ない二人」が結婚するなんて面白いじゃありませんか。でも、私のような者が明菜さんに接近するのはダメですか。これは出すぎた事なのでしょうか。でも「JUNON」(1992.1月号)誌上では、明菜さんは、ある意味で普通に見られるのが好きだと言っておられましたね。今は「(スローモーションな)出会い」の最終段階です。私が鈍いため、「スローモーション」と神は示し申して下さっていたように思います。[中略]でも、今は時間がありません。明菜さんのファンクラブの住所が判明したからです。あせってタイプしています。早くあなたに会えればと思っております。明日にはファンクラブ入会案内を請求すると同時に明菜さんへのこの手紙をお送りします。
私が心を決めたからには、私の方には何一つ不安定要素は、なくなりました。明菜さんはどうですか。最近ちょっと沈みがち? 私は全く大丈夫です。あとは、明菜さんの判断一つだけです。

明菜さんがきっと喜んでくれると、楽しみに待っています。

1991年11月28日(水) 00:07
〒359 埼玉県所沢市[中略]
菅谷明夫

[この頃の私にとって、神の指示は絶対でした。神の指示があれば人生を変えてしまう人でした。明菜さんとの結婚の神縁が示された為に、絶対に結婚しなければならないと私は思ったのです。しかし、MSさん(3)と明菜さん(9)と私(6)で構成される弥勒十字の縦軸の次に、WINK(57)と私(6)の縁によって横軸が出てきて、神霊の指示によって明菜さんを離れてから次に示された松本明子さん(4)との結婚の縁も実現することがなかった結果を見てから、その弥勒十字が最後に示したものは言葉にすると、「今までは規律の世であったが、今後は規律よりも気持ち・感情が大切の世になる。法則は転換したのである」と表せるような内容として示されました。従って、明菜さんとの結婚はもうありえません。動機が入れ替わったからです。](200104021720)


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