さて、MSさんに第1通目のレターを御送りしたときに一緒に本をどっさりと御贈りしました。この本はいつも私が親しい人に勧めている本で、私の持っている千三百冊の本の中でも最高の輝きを誇っておりますので、是非ここでもお勧めしようと思います。

《 推薦図書 》


とても素晴らしく、美しい奇跡の本がある。
それは、イタリアの下半身不随の女性、マリア・ワルトルタがイエズス・キリストと、聖母マリアの出現を続けて受けられ、ノート1万5千ページに綴ったものを母国語のイタリア語で著わしたものを、口語訳聖書の訳者であるイタリア出身のフェデリコ・バルバロ氏がイタリア語から、日本語へ直接翻訳したものである。

『著者は、イタリアから一歩も外に出たことはなく、もちろん、パレスチナに旅行したこともないのに、非常にくわしくまた正確にキリストの国の重大なところ、最も専門的なガイド・ブックにも書かれていない小さなところまで詳細に描いているのである。著者は、歴史、地理、考古学、人類学、哲学、聖書学、神学などに関して特別な研究は何もしていないのに、これらの分野と関係のあるデータを述べるのにいつも正確である。』

 この本は、
「あなたのために、あなたの人生の暗闇の最も暗いところより下に身を置いた方」の物語である。
全人類が読むべき本だと思う。


    「聖母マリアの詩(上)」              あかし書房      ¥2500
    「聖母マリアの詩(下)」              あかし書房      ¥2500
    「マグダラのマリア」                  あかし書房      ¥3000
    「イエズスに出会った人々(一)」       あかし書房      ¥3000
    「イエズスに出会った人々(二)」       あかし書房      ¥3000
    「イエズスに出会った人々(三)」       あかし書房      ¥3000
    「イエズスの受難」                    あかし書房      ¥3000
    「イエズス−たそがれの日々」           あかし書房      ¥3090
    「受難の前日」                        あかし書房      ¥2575

 かつてエドガー・ケイシーがそのリーディングの中で推薦した本が邦訳されましたので、ここでも推薦図書に加えて置こうと思います。英語にすると、The Third Organismですね。
・「ターシャム・オルガヌム」:コスモス・ライブラリー(発行)、星雲社(発売)、P.D.ウスペンスキー著、\2500 (200007130632)

・「超巨大[宇宙文明]の真相」:徳間書店、Michel Desmarquetミシェル・デマルケ著、ケイ・ミズモリ訳、¥1,600
・「聖杯の守護者」:中央アート出版社、グラハム・フィリップス&マーティン・キーツマン著、林陽・訳(\2,200+税)
 「こんな出来事もこの世には存在する」という意味で載せておきます。概要はこちらへ。これは、善(大天使ミカエル)と悪の戦いの実話です。(200305250022)
同様の現象が日本人にも目撃されていたと思しき報告が、学研「ムー」誌、2007年03月号のP62に「満月の夜、生きる力となる粒子状の不思議な光と遭遇」という記事としてありましたので、記録しておきます。(200702101953)

覚醒意識については以下の本を
・「ラムサ−真・聖なる預言」:角川春樹事務所(発行)、飛鳥新社(発売)、ラムサ著、\1600
・「ラムサの教え」:エスイー株式会社(発行)、星雲社(発売)、ラムサ著、\2,500
・「存在の詞」:めるくま−る社、バグワン・シュリ・ラジニーシ著(後のオショー)、¥1,600




















































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