某フォーラム(FARION)閉鎖・終了間際に、次のような発言があった。一応、「閉鎖の前」という季語のある発言も入れておきます。

04550/04557 KHC06332 啓 RE:★ハローメッセージを読んで★
( 6) 99/12/25 05:49 04548へのコメント コメント数:1

 僕が初めてこのフォーラムにアクセスしたのは、97/04/08。
 その日のハローメッセージ

|その時、天使の家の居間の天井近くの空間が黄金色に輝き始めた

 だった。「んんん?何だ何だ」と思いながら一週間に何度かアクセスしては、
ひろって読んでいた。過去のものもダウンロードした。毎月頭に、先月分を会
議室にまとめてUPしてくれるのが、嬉しかった。

 天使の庭で皆が焚き火をしてるのが、FARIONのことも表していること、僕は
ずっと最近まで気がつかなかった。参加しなかったが、焚き火民RTというの
が以前あったのは知っていたから、普通そこで気づくものだが。

 ハローメッセージを読んでいて、「分かった!」って思ったこと、僕は殆ど
無かった。チンプンカンプンで、読めば読むほど僕は眉間にしわをよせてた。

|95/12/18 大きな燭台を掲げた天使…「さて、どちらの舞台に幕を引くのか」
|97/01/13 「時の神はどちらかの舞台に幕を降ろす様に言った」と天使。
|97/12/30 大天使は降ろした左手を握り締めた‥天使長はそれを見て肯いた
|98/01/15 「降幕の方向は決まった‥だが未だ降ろすまで時間がある」

 ここを読んで驚いた。聖書に最後の審判というのがあるけれど、それを指す
のだろうか、なんて思った。どちらかの舞台に幕、ということはふたつの舞台
があるということ。この世界にはふたつの舞台があるということだろうか。東
洋と西洋?南と北?
 それとも未来の行く先が決まるということだろうか?大きく分けてふたつ道
があり、そのどちらに行くか。

|97/04/16 「今から15年間我々はこの地に留まる」大きな天使は言った
|97/05/17 大きな天使は「砂時計の砂は15年の後に尽きる」と言った…

 1997年から15年過ぎると、2013年だ。「2006年から2013年には、地球は惑星
規模のシフト(振るい分け)を経験することになるからである。
」とは、『光
よりの光‥‥』に出ていた。この本にはあのM42の話も出てくる。

 「我々宇宙神霊団はオリオン星系M42に新しい太陽系を用意している。」
 「M42に転生できる霊魂は限られているのだ。その理由は今は話せない。」
 「我々も地球破壊の方向には、決して進んでほしくはないが、最後の手段と
  して用意しているのが、この新しい太陽系なのだ。

 既に、このどちらかに幕が降ろされた、ということなのだろうか。
 さらにこう続く。

 「M42へ転生できない霊魂は、それまでの成果を無にしなくてはならない。
  魂にとって、非常に辛いことが起きるのだ。」
 「「肉」の文化の発展のみに奔走し、「霊」の部分をまったく無視し続けて
  いた魂は、無に還元される可能性のほうが大きいことを伝えておく。」

 無という言葉はハローにも出てくる。悪霊となった霊魂に天使長の光が注が
れ、そのまま縮小して消滅した場面だ。

|98/09/11 「渦に呑み込まれた後は【無】に帰す」と天使長は静かに言った
|98/09/13 天使長は「そうだその無だ。完全消滅だ」と小天使達に言った。
|98/09/19 「人は善悪の悪を恐れるが、最も恐れるべきは無であること」

 無、とは想像すら出来ない。存在が無くなること、何もかも無くなること。
しかしそういう可能性もある、ということが僕は驚きだった。存在(意識)と
は存在すれば永遠に存在するものだと、僕は思っていたから。

 魂の存在にも潮流があり、理由があるならば、その流れに逆らい、理由を無
視すれば、存在できなくなるのは当然であるけれど。


                                                 <も少しつづく>
                           ケイ&& 啓 &&ケイ

04553/04557 KHC06332 啓 RE^2:★ハローメッセージを読んで★
( 6) 99/12/25 20:55 04550へのコメント

|1999/10/17 を支える土台としての力がある。さて龍神と眷属たちの動きは…
|1999/10/18 人の目に触れるところとなった。この動きに気付いた者には…
|1999/10/19 星の瞬きと共に降り注ぐ叡智のギフトがあるだろう…それは天啓と
|1999/10/20 …呼ばれることになる。ギフトはそれを生かして生きる者のみに
|1999/10/21 有効なものだから、ギフトを生かせない者にとっては負担にしか
|1999/10/22 感じられないだろう。このギフトを正確に受け取り活かす事の…
|1999/10/23 出来る者の数が残留する流砂の大きさに関る…多くの者がギフトを
|1999/10/24 活かす事が出来るなら、この国の将来絵図は大きく変わるだろう

 ギフト‥‥、皆さんは受け取っただろうか。
 僕はそもそもギフトが何を指すのかさえ、わからなかった。

 最近子どもが殺される事件が多い。自己の中に鬱積されたもの、自分が招い
た自分の状況をどうしようともせず、行き場のない感情を弱いものに向けて吐
き出している。自分の思い通りにならないと、暴れ泣いて周囲の大人を困らす
のは、幼児のすることだけれど、それを大人がする世の中になっている。大人
を止めるのは大人しかいないけれど、止める大人と暴れる大人の比率がどんど
ん近づいている。社会の屋台骨が軋んでいる。みんなで支えてる屋台骨が軋ん
でいる。

 誰もがオカシイというが、自分もそのオカシさに荷担しているとは思ってい
ない。どれもTVの中、新聞雑誌の中で、どこか遠くの町で起きていること。
情報とは怖いものだ。ただ知らせるだけ。けれどそれで分かった気になってし
まう僕がいる。分かるとは骨身にしみることなんだけれど。

 日本というとても大きな船がどこかに向かってゆっくりと動いている。操舵
室に駆け込んで羅針盤を見ると、グルグル回っていてどこを指しているのか分
からない。あわてて僕は周囲の者に聞くけれど、どれも要領を得ない答ばかり。

 当たり前だ。僕自身そもそも何を疑問に思っているのか、よく分かっていな
いんだから、何をいわれても納得しないだろう。じゃあなんで僕は操舵室なん
かに駆け込んだんだ? 随分と焦っていたけれど。

 僕は階段を降り、たくさんの人とすれ違いながら通路を歩き、青い空の下、
デッキで繰り広げられているパーティーに戻った。誰かが僕でも飲めるよう薄
いお酒を持ってくる。ありがとう。ほろ酔い気分でお喋りに夢中になる。さっ
き確か、何か大事なことを考えていたはずだった‥‥‥だめ、思い出せないや。

 (いや、もう一度思い出してみよう、もう一度‥‥‥そう‥‥いい感じ‥‥
  ‥‥‥もう少し‥‥‥いまちょっと触れたぞ‥‥)

 一所懸命、生きたい。
 頑張って、生きたい。
 納得するまで、生きたい。

   最近、気合いだけはよく口から出るんだ(笑)。

   「よし!」「ウッシャーッ!」



                                 ケイ&& 啓 &&ケイ

04555/04557 VFD07310 NORI RE:★ハローメッセージを読んで★
( 6) 99/12/25 23:57 04548へのコメント

#4548 啓 さん

どもー、FARIONの閉鎖の前になにか書いておきたくて
出て参りました。

HMの感想ですが、ぼくは自分に「凍え人」なところがある事を発見
できたり、また「場」というものに対しての認識を深めることができました。

最初の頃の「天使長」がARIONじゃないと分かってARIONが
登場したときにはかなりビックリしてわくわくしたのを覚えています。

インターネットの方でもハローメッセージの形でARIONが何かを
書いてくれるようなのでぼくも一安心しました。
せっかくのメッセージ、生かさないとな。

かなり短い時間で書き上げたresなので乱文かもしれないです。
インターネットが出来る環境にあるのでこれからはそちらの方で
ROMなりアクティブなりお世話になるでしょうが、これからも
よろしくおねがいします。

啓さんも議長お疲れさまでした。
場を維持してきた方々をありがたく思っています。

99/12/25(Sat) 10:27pm VFD07310 NORI



 それで、徳間書店の『アーリオーンメッセージ』を見たら、巻末のほうに2013年や「魂が無に帰する」ことについて述べられていました。知っている人は知っていますが、知らない人は全く知らないと思います。P284〜285の箇所には、そのようなことが起こる時の条件と思われる言葉が記述されています。
『もし人間が努力をせずに、地球を死に至らしめたときに、』
ARIONの言う言葉ですから、「言葉そのまま」だと思います。それで、当該ページ周辺をスキャンしました。これは重要なので。

『アーリオーンメッセージ』P274〜275
『アーリオーンメッセージ』P276〜277
『アーリオーンメッセージ』P278〜279
『アーリオーンメッセージ』P280〜281
『アーリオーンメッセージ』P282〜283
『アーリオーンメッセージ』P284〜285
『アーリオーンメッセージ』P286〜287

なお、最後の画像(P287)から始まっているARIONのメッセージはこれですね。(201306291926)


チャネリング・メッセージ(アーサナ・マハラティ・・・2014年5月7日 偉大な時)の中に、次の句があります。
『この世界の闇の エネルギーが戻る機会無しに除去されたので、より高い次元である五次元、六次元レベルとのこの現実のインターロックが可能になります。私たちは時空のこの 点に到達しました。この意味は、大きい宇宙ゲームの次の段階が始まり、人間は次の結論的な目覚めの機会を得るということです。これまで否定していた、ある いは拒絶していたとしても、光を選択した者は全てです。機会の扉は依然として開かれているので、私は言いますが、多くが新たな死を迎えるまで彼等は戻って は来ないでしょうが、多くの者にとってはこの決定が恐れに基づいて行われたものであって、神への憧憬からなされたのではなく、あるいは神の元への帰還をし たいとの心からの希望にもとづいていないので、遅すぎます。』












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