奇想サイエンス ●石川光邦

ヒエロニムスの超次元マシン

 人間の精神には計り知れないパワーが潜在している——ヒエロニムス・マシンは人間の精神を物理的な力と直結できる、それはいわば超次元的な道具であり、精神に潜む偉大なパワーを発現させる装置だ。
UFO_and_SPACE198111P54~55 1960年代の後半のことだが、アメリカの宇宙船アポロ8号以後の飛行状況が、ある1人の人物によって、実に奇妙な方法によって、盗み聴き≠ウれていたことがわかった【アポロが月に行ったかどうか⇒】。
 彼は宇宙飛行士たちの写真から測定したミトゲン放射をある装置に同調させ、宇宙飛行士たちの身体の状況の変化を監視し続けた。ミトゲン放射とは1930年代にロシアの医師アレクサンドル・グルウィッチによって発見された核分裂性放射線(紫外線くらいの波長をもつ)で、細胞分裂の際に生体から発生するといわれているものだ。宇宙飛行士の監視は月飛行から帰還まで、さらに着水後や事後衛生隔離期間を含 めて続けられた。
 この盗聴のテストデータは、後にNASAが行なった遠隔測定医学データと比較されたが 驚くことに完全に一致していることがわかった。
 いや、NASAの開発した最先端の装置によるデータよりも優れていたというべきだろう。生命力強度値≠ノ関するテストデータは、極めて重要でかつ恐るべきデータを探知したのである。
 アポロ宇宙船が月面に達すると、飛行士たちの総生命力は著しく低下し発ガン性を示す記録が増加した。この病状は飛行士たちか実際に月両に立つまで昂進し その後は減退していったが、この傾向はすべての月面着陸に共通していた。
 そして月には、人体に対して致命的に有害といえる不思議な放射ベルトがあり、月面の約65マイル下から約15フィート上まて拡がっていることか判明したのである。この驚くべき内容の報告書は500部ほど印刷され、医者や科学者たちにひそかに配布された……。
 この謎めいた人物の各はトマス・ガレン・ヒエロニムス博士。彼の使用した奇妙な装置は、サイオニクス装置、あるいはヒエロニムス・マシン≠ニして現在では広く知られている。
 ヒエロニムスはフロリダ出身の発明家で、第1次世界大戦のころには電気技術者として、無線電話の開発に努めていた。そのときにある種の金属や鉱石が変わった性質を示すのを発見、これが端緒となって 当時、ラジオニクスとも呼ばれていたサイオニクスの実験に着手するようなったのである。
 その成果が実ったのは1946年のことで、彼は装置の特許を申請し、1948年にそれは認可された。もっともこの特許は奇妙な能力を持つ装置としてではなく、不活性物質、特に鉱物から出る新しい未知の放射を探知するための計器として紹介されている。
  ヒエロニムスは、このサイオニクス装置の重要な部分は注意深く秘密にしたのだ。その重要な部分とは、この装置が生命にかかわる機能を持っているということである。彼はのちになってその理由を次のように述懐している。
「当時は難かしい時代だった。第2次大戦が終わり、政治的・軍事的な再整備が促進されており、私はこの装置が悪用されるのを恐れた」
 だがいったい、どのように生命にかかわり・どのように危険だというのだろうか?


害虫駆除サイオニクス装置を開発


UFO_and_SPACE198111P56_1 ニューヨークに住む技術者エド・ハーマンが、ヒエロニムス・マシンの存在を知ったのは、ちょうど彼が、野生桜がテンマクケムシの大群に襲われていて、その対策に悩まされている最中だった。ハーマンと隣人たちはあらゆる強力な殺虫剤を試みたにもかかわらず、野生桜は毎年必ず食い荒され続けていた。
 ちょうどそんなとき、ハーマンは、ペンンルバニア州ハリスバーグ近くの農場で試みられている害虫駆除の話を耳にした。州の徴兵長官でもあったヘンリー・グロス准将が、ヒエロニムスの協力をえて独得の害虫駆除サイオニクス装置を開発し、90以上の農場で劇的な成果をあげて農民たちを驚かせているというのだ。
 そこでハーマンはさっそく、ヒエロニムスに問い合わせの手紙を書いた。やがて返答が届いたが、その手紙には、むこうから駆虫したいので木の写真を送る≠謔、依頼があった。また数枚の木の葉と数匹のケムシを箱に入れて一緒に送ること、また写真のネガを必ず忘れないように人れること≠ニいう注意事項が書き加えられていた。
 この手紙を読んでハーマンは一瞬、ヒエロニムスは頭がおかしいのではないかと疑いを持った。だが思いなおして手紙の指示に従うことにした。
 写真を送って数日後、仕事を終えたハーマンは車を運転していて思わずブレーキを踏みこみ、驚きに目をみはった。数千匹にものぼるケムシが、地面のあたり一面、まるでカーペットを敷きつめたように落ちて散らばっていたのだ。桜の木の周囲、技や葉の下には、何か不思議な力によって殺されたケムシの大群が横たわっていた。それは、偉大な恐ろしさとでも表現できるものを感じさせる光景であった。
 ハーマンの家は、ヒエロニムスの滞在しているグロスの農場から300マイルも離れていた。ヒエロニムスは、いったいどのような方法でケムシを駆除したのだろうか? ケムシは完全にいなくなった。何か決定的な、特別なことが成しとげられたのだ。
 話はこれたけではない。最近ではヒエロニムス・マシンと同じ原理とみられるサイオニクス装置を利用して害虫駆除することが企業化されている。
UFO_and_SPACE198111P56_2 たとえばフロリダ州ではダウ・ケミカル社が果樹園の駆虫に活躍している。そのやり方は、飛行機で上空から被害地域の高空写真を撮り、その現像されたフィルムを利用するというものだ。害虫を退治したいと思う地域をフィルム上に捜し出して、その部分を切りぬく。そして黒い箱に備えつけられた小さなくぼみに置く。
 操作は非常に簡単なもので、毎朝2時間、上面にある大きなダイヤルを右にいっぱい回して装置のスイッチを入れるだけでよい。数日もたつと害虫はバタバタ死にはじめ、1週間もたつと写真で処理≠オた地域の害虫は、すべて死にたえてしまう。すぐ隣の未処理の地域では相変わらず虫害が進行しているというのに……。


感光乳剤は遺伝パターン≠記憶


 以上の事例から判断すると ヒエロニムス・マシンは、ある生物の写真をうまく処理≠キると その生物を皆殺しにしてしまうことができる恐ろしい装置のようにもみえる。だが、そのようなことがはたして可能なのだろうか。ここで、ヒエロニムス・マシンの構造を検討してみよう。

UFO_and_SPACE198111P57 最もありふれたタイプのサイオニクス装置の単純化した外形が〔写真1〕に示されている。箱の上面にはつまみと検出コイルと接続しているプレ−トがある。
〔図1 58頁〕がその構造図の概略である。いまジャガイモをプレートの検出コイルの上に置くとしよう。検出コイル(B)はジャガイモ(A)からの放射に反応し、そのカはつまみ(C)によって、うまく同調される。
 力はさらに端子(D)から粗いスリッ卜(E)を通りぬけ、プリズム(F)を屈折しなから通過する。そして銅の小棒の可動端子(G)から3段階RF アンプ(H)に導かれて増幅され、最後に並列に並んだ2枚のプラスチック板(T)にはさまれた平たいワイヤコイルに達するのである。
 さて、このヒエロニムス・マシン出力部の平ワイヤコイルがエネルギー場を発生すると、プラスチック板に手を触れた人の4人のうち3人は何となく妙なうずきを感じることができる。うずき方は人によって少し違うようだ。プラスチック板上に置いた指が、まるで濃いシロップ液の中に入れたように感じられる者もいれば、妙に油っぽく感じられる者もいる。またプラスチック板が震動しているように感じることもある。しかし、このような現象に否定的な人となると、まずうずきを感じることはないようである。
 プレートの上にはジャガイモのような全体物のほかに、植物や樹木からとった葉や樹液、動物や人間の血液標本や皮膚くず、一房の毛なども置くことができ、共鳴接触点≠るいは目的物とのリンク≠ニして用いられる。
 そうして増幅された未知のエネルギーは、非常に奇妙な性質を持っている。写賞のフィルムをセットすると、想像を絶するような物が写るのだ。
 たとえば、ゆりの種子をプレート上に置いた実験では、フィルムを現像してみると、ゆりのライフサイクル中の球根期のような模様が、はっきりと写っていた。また実験者がもっと後の時期に精神を集中したところ、今度は満開のゆりの花の模様が写っていた。
 またイギリスのオックスフォードのある実験室では婦人の血液が数滴使用された。そうして現像した写真には、婦人の脊椎下部と骨盤部分、またX線写真みたいな半透明の胎児のような模様が写っていたのである。
 さて、プレートの上には実物のほかに置くことができるものがある。それは先にも述べたが物の映像、すなわち写真だ。ただしネガが損傷していてはいけないとされる。写真が有効である、とはいったいどういうわけだろうか。
 どうやら、フィルムの感光乳剤上のパターンが、写真に写った人物や物体と何らかのつながりを持っているようだ。20年以上も前にこの現象を発見した人物として知られているロンドンの研究家ジョージ・デ・ラ・ワールは次のように説明している。
 フィルム上の映像は、被写体から来た反射光線が作りあげたものだが、光線のほかにも他の種類の重要な放射が出ており、それもまた感光乳剤の化学変化をさせているのである。
 それは一種の組み合わせ信号であり、植物や動物や人間を構成する無数の荷電素子の想像を絶する超小型ラジオ局の集合体から送受信されたもので一種の遺伝パターンを作りあげる。この道伝パターンが、物質界に形や姿を現わすもとになるのである。
 微小な荷電素子は送信局であるとともに受信局であるので、外部に影響を及ぼすとともに、外部からの信号の影響も受けることがある。写真が影響をもつのは、写真が一種の同調回路を形成するからであろう。感光乳剤は遺伝パターン≠記憶しているのだ。
 サイオニクス装置が感光乳剤の遺伝パターンと同調すると、植物や生物に影響を与えるのに都合の良い放射の型を正確に発信するようになる。それははるか遠方にまで伝わり、的確に影響を与えるのである……。


装置を動かす鍵は人間の精神


 サイオニクス装置を働かせるにあたって、もう1つ重要な要素があることを忘れてはならない.それは人間の精神作用のかかわりだ。
UFO_and_SPACE198111P58 ヒエロニムス・マシンを製作するには、ワシントンの特許局に送金して、特許番号2482773号の説明書と回路図を送ってもらって、それをもとにとりかかればよい。ガラクタ箱の中をあさり、電子パーツ屋を何軒か駆け回って部品を集め、数時間かけるともう自前のヒエロニムス・マシンを組立てることができるのだ。
 しかしそれだけでは、実のところまだ装道は動かない。装置をうまく作動させるには、熟練者の所へ行っていくらか訓練を受け、使い方のコツを身につけならればならない。
 コツといってもまあ大工がカンナのかけ方をおぼえるようなもので、要するに対象となるものと一体化すると考えればよいだろう。たとえばヒエロニムスが最初に特許として提出した鉱物検知器の場合をみてみよう。
 鉱物標本をプレートの上に乗せ、検出目的の元素に精神を集中させていくのである。操作者が銅に精神を集中させているとき、プラスチック板に触れている指が何かにはり着くような感じを受けたなら、その鉱物標本中には銅が存在することを確認したことになる。
 このコツを完全に身につけるようになると、操作者はさらに極めて奇妙な経験をすることになる。それは、まるで夢物語のように感じられるかもしれないが、電源スイッチを切っても、装置が作動するのである。
 動力源とつながらなくても同じように作動するという点からみるなら、この装置は機械というよりはむしろ道具と呼ぶべきかもしれない。サイオニクス装置を動かす鍵は、操作する人間の「精神」であるといってもよかろう。事実、操作者は、分析中の物体の放射に、精神を同調させるコツを学ぶのである。
 しかし、このことをあまり超常現象的なイメージでとらえてしまってはならないだろう。むしろ、紙や鉛筆を思いだすべきだ。人間の精神活動を助ける上で、早くから役立ったものである。すべての人々が紙と鉛筆を使って、すばらしい精神活動を行なっている。たとえば8ケタの数字20個の足し算を考えてみよう。鉛筆と紙は、もちろん計算することはない。しかし、われわれは、紙と鉛筆なしでは、まず計算不可能である。紙と鉛筆は、精神の働きとは無関係である。しかし人間は紙と鉛筆を使って、精神に潜む偉大な力を発現させることができるのである。そしておそらくサイオニクス装置も、じつはこの紙や鉛筆と、レベルは違うが同じようなものなのである。もちろんわれわれはまだ、そのことをはっきりと確信するにいたっていないが……。
 われわれが、この過程を理解するのに、ひどい障害となっているのは、デカルト以来根強く続いている、物質と精神を完全に2つに分離してしまう思考癖であり感受癖である。
 これに対してダウ・ケミカル社の研究部長をつとめたことのあるウィリアム・J・ヘール博士は、このような悪癖を克服することをすすめている。彼は「農民の勝利」という著作で次のように述べている。
「人間精神は物理的な力と直接結合しており、エネルギー・パターンを変調させる能力がある。普遍的精神は、パターンをとおして、物質として示される。ヒエロニムス・マシーンは、純粋に精神的な機能を、写真板上の映像に結びつける能力を持っている。それはいわば超次元的道具であり、因果関係が支配しているよりもやや高次の段階で起きていることを調べることができるのである——」。
 ヒエロニムス・マシンの超次元的道具としての奇妙さは、雑誌「アナログ」の編集者ジョン・キャンベルのようなどちらかといえば科学派の人を熱中させた。
 キャンベルはいろいろと実験してみて、電源が不要だといっても、真空管をぬき取ったり、あるいは部品が不良品だったりすると、装置が働かなくなることを発見した。また配線が電子工学の常識からはずれた非論理的な装置にもかかわらずそのようなものでもうまく機能していることにも気づいた。彼はさらに、ヒエロニムスの装置を無駄を省いて極限まで単純化しようと試みた。それは驚くことに、装置の本体は消えてしまい、ただ回路図だけでできているのだ。
 いったい彼は何を考えているのだろうか。まさか頭が狂ったのではあるまい。キャンベルは、この装置が現在の物理学ではとうてい説明がつきそうにないことを直観していたので それにとらわれない自由な方法を採用することにしたのだ。
 装置を実際に作動させているのは操作者の精神である。装置は精神の潜在力をうまく発現して使えるようにするような、働かせ「かた」を指示するものであり、かつ「かた」そのものである、とキャンベルは考えたのである。もちろん確信していたわけではない。だか彼は精神のとらわれのなさを尊重するほうに決心し、実験をすすめていった。
 まず普通の製図用紙にアンプの回路図を入念に描き入れ、そして装置のハードウェア本体のアンプ部分を取り除いて、描きあげた回路図で代用してみることにした。
 装置は作動した。これにはキャンベルもまったく驚倒してしまった。ハードウェアを使用しなくても回路図だけで、装置は立派に働くのだ。
 きらにキャンベルは慎重に部品を交換していった。本物のガラスのプリズムを、単なるプリズムの象徴図に。コイルやコンデンサーや真空管も電子パーツ屋で売っているものではなく それを象徴するような図柄に。そして配線用のコードは、女房の針箱からナイロン糸を失敬して、それで代用することにした。
 こうしてできあがった新型の装置は1枚のパネルを基盤にして組み立てられることになった。パネル正面には小さな鋼製の輪だけが見えている。パネル裏面には製図用紙が糊づけしてあり最初のところにはインクでらせん状のコイル図が描かれ、その1方の端はナイロン糸で象徴的コンデンサーを経由して象徳的真空管の陽極側に接続されていた。またもう1方の端は、別のナイロン糸で象徴的真空管の陰極側に接続されていた。〔写真2〕
 このようなものであるにもかかわらず、新型ヒロニムス・マシンは立派に作動した。そしてその性能はハードウェアの装置とまったく変わらず素晴しいものであった。
 結局、サイオニクス装置の電子回路は電子工学の電気的特性とは何ら関係性を持たないことが判明した。これはまるで古代の魔法≠思わせる。しかしこの魔法は、呪文や呪物にではなくある特殊な形式に依存している。つまり、内容より関係のパターンに依存するのだ。
 われわれはいま、キャンベルの開発した夢のような装置を前にして 宇宙のとてつもない領域に突入してしまったことを自覚せざるをえない。これはもはや異端的発明家たちの超エネルギー機械といった次元をとうに通り越してしまっているのである。


測定不能な類似エネルギーの存在


 残された課題、それはヒエロニムス・マシンがやはりエネルギーで働くのだとしたら、それがどのようなエネルギーであるかを追跡することだ。冒頭ではミトゲン放射という用語を使用したが、このミトゲン線については、そのようなものがありそうだというだけでそれ以上の研究は進んでいない。
 ヒエロニムス自身は、このエネルギーを特にエロプティック・エネルギーと呼んでいる。
 エロプティック・エネルギーは、アルファ粒子やベータ粒子、ガンマ線とはどのような関係も持っておらず、電磁スペクトルのどの部分にもあてはまらず、完全に異種の媒体内で作動するものである。
 そしてあらゆる物質のエロプティック放射線は写真フィルムに捕えることができ、検知装置は物質に対しても写真に対しても同じように反応するのである。
 しかしながらこのような説明はあまりに平面的すぎて、これだけではなかなか納得できないのも事実だ。
 これに対してトマス・ベアデンは、≪キトン≫という新概念を提出している。感覚や計器にあらわれないものをわれわれは普通無≠ニ呼んでいる。
 しかし無もまたそれ自体の中に構造性や関連性を潜在しているのであり、その無の最小片≠ェキトンなのだ。
 キトンは十分に大きく集積すると、しきい値を突破し、物体となる。ヒエロニムス・マシンの内部においては、キトンは電子粒子と同じような行動をして、電線や導通路を通りぬけ、RFアンプに入って増幅される。しかしキトンは電子エネルギーではなく、あくまでエネルギーの類似物である。
 この類似エネルギーを略してベアデンは≪アネルギー≫と呼んでいるが、電子エネルギーと違って磁場を発生することがなく、したがって通常の実験室計器で電磁力として測定することはできない。
 しかしこのアネルギーを実に簡単に検知する方法がある。それが人体の感覚を使用することであることは、もうすでにお気づきだろう。人類は近代になって計測機器を開発する前までは、アネルキーを知っており、その利用法をかなりの程度まで発展していたようだ。鍼療法や共感魔術などと呼ばれているものは、実はアネルギー工学の名残りなのかもしれないのである。 ■


元のデータ画像1
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