びっくり会員だより

菅谷織春(これは私がスブド同胞会の会報に載せたものの転載です)

去る9月19日(火)に、有名なヴァリンドラ・ヴィタッチさん(以降V.氏)が何かのことで日本に来ましたが、スブド会員でもあるので、鷺沼のスブド・ハウスにも来ました。丁度スブド・ハウスに泊まっていた北海道のチベット仏教者の飯田さんや鷺沼近辺の人は一緒に近くのレストランへ行き、お話をしたそうです。その時に、飯田さんは常々気になっていたことをV.氏に聞いたそうです。「2001年宇宙の旅」という小説(映画)の源は実はスブドだったのでした。(別掲)

皆様、ファティマ事件)を御存知でしょうか? ポルトガルのファティマという村に1917年5月13日、始めて聖母マリアが3人の牧童(ルシア・ドス・サントス、フランシスコ・マルト、ジャシンタ・マルト)の前に、彼らがコーヴァ・ダ・イリア(そこの窪地の名)に来たとき、出現されました。それから毎月13日の同時刻にコーヴァ・ダ・イリアに計6回出現されました。この3人の内、ルシアは1948年から、コインブラ(参考まで「世界の車窓から」2003.11.02(日)の分→動画一覧へ)のカルメル修道院に所属し、生きていれば、現在82才のはずです。(他の2人は聖母マリアの預言通りに出現から1年以内に亡くなっています)彼女にはローマ法王の許可が無い限り親戚以外の人が面会することはできません。そして、カルメル修道院はルシアに関して沈黙を守ったままです。
【ファティマ第一の秘密:間もなくこの大戦(第一次世界大戦)が終結すること。ファティマ第二の秘密:第二次世界大戦の勃発すること。ファティマ第三の秘密:公表されていない【オリハル註:これか? (200512312306)】。
(→Sr.Therese, St.Padre Pio
(→阿修羅発言
(→阿修羅発言
(200502152156)】

さて、驚くことに、ロザックさんがバパから直接聞いた話として次のような事を私は聞きました。「ルシアは聖母マリアから、将来、髭の無い皮膚の浅黒いイスラム教徒が真理の道を携えて来ると言われ、その特徴を細かく教えてもらったそうである。後年、ルシアはスブドを知り、その特徴がぴったりと聖母マリアのおっしゃった特徴と合致したため、スブドでオープンを受けました。オープンされるに当たってもローマ教皇庁内部では色々と論議されたそうです。しかし、スブドで言っているようにオープンされるかどうかと言うことは本来は本人の意志であると言うところに帰結して、ルシアがスブドでオープンを受けることを認めた」と言うことでした。
 学研「ムー」誌、2003年04月号に、アフリカで1950年代に活躍していたシメオン・トコという奇跡の人に関する情報が載りました。文中でも少しファティマ預言に触れております。多分、文章を書いたケイ・ミズモリさんが当ページを読まれたのかも(^^;。
 闇の権力者によって勝手に手術で心臓が取り出された時、「その心臓は私のものだ。返しなさい」とひったくって胸の中に押し込めた、とか、乗っていた飛行機(飛行中)をピタッと止めてしまった話(時間を止めたと同義?)など、あるいは、ファティマ第三の秘密が本来、1960年(シメオン・トコの活躍していた時)になったら解禁してよいと聖母マリア様に言われていたことから考えると、特定の使命ある人間を情報的にバックアップする天界の傾向から考えて、もしかしたらファティマ第三預言は、シメオン・トコのバックアップ用の預言であった可能性大ですね。でも、ヴァチカンは封印してしまいました。ヴァチカンはスブド会員みたいな隠蔽工作をするんですね(?)。ということは、ヴァチカンの(メーソン系の?)人間は、神霊、いや、マリア様に逆らった結果に「したかった」のですね。某フォーラムでも、人は神霊に逆らった。でも、マリア様は、その貴重な情報をなぜ、ヴァチカンの凡人達(メーソン系?)に何十年も吟味させる機会を与えたのだろうか? これはシメオン・トコのカルマ的な側面も加味されて、預言を吟味させるような結果になった(?) まあ、あらゆる可能性が考えられますけど、イエス様のような方が磔になるのが「普通」であった地球ならば、カルマの側面は存在しない可能性も高いですね。するとなぜ、聖母マリア様は「早すぎる預言」をされたのだろうか? しかし、それがヴァチカンへの信頼を意味するのであれば、ヴァチカンは、その信頼を裏切ったので、責任はヴァチカン(内のメーソン勢力?)にかかって来るのか? そのことをマリア様は「ご存じなかった」と仮定すると辻褄が合うように思うので、預言はマリア様が人類に与えたのであっても、預言の源は、マリア様より高次の存在(例えば大天使ミカエル)が管轄しており、当該預言以外の未来の内容については聖母マリア様もご存じなかったと思うのが妥当なのだろう。(200303190144)

蛇足かもしれませんが、チランダのWISMA SUBUDはファトゥマワティ大通りに面しております。ちなみに私も詳しいことは忘れてしまいましたが、ファティマとはあるアラビア(だったと思う)の王族の王女として生まれた女性の名前で、大変にかわいそうな運命をたどった人なのです。聖母マリアは、それから何百年を経た今でもファティマ姫をお忘れになってはいないのである。そして、その名を世界に知らしめたのです。何というの深さ!

以下の2つはソーファン・メイズさんから聞いたのですが、チベット仏教のカギュー派の高僧であるギャルポ・リンポチェという人が実はスブド会員であり、カリフォルニアで色々な活動を行っていたそうです。(しかし、1987年頃に亡くなりました)それと、エドガー・ケイシーの実の息子であるヒュー・リン・ケイシーもスブド会員だそうです。

(→阿修羅発言

















































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