聖者カレンダー(3/14)(中央出版社、\7,500)より

マチルダ皇后

マチルダは、ドイツのハインリッヒ皇帝の皇后として23年間、幸福に過ごした。皇帝が亡くなった時、5人の王子たちのうちで、次男のハインリヒが長男のオットーよりも皇位継承者として適任だとマチルダは信じたが、オットーが選ばれた。けんか好きとして知られていたハインリヒは、無理やりに皇位につこうと試みたが、失敗したので、マチルダは、披がババリアの王になるように尽力して、2人の間に平和をもたらした。しかし、2人は、マチルダが貧しい人々のために国の財産を使いこんだと非難した。
オットーは妻のエディトの忠告で自分のあやまちを認めて、マチルダに謝罪した。彼が戴冠式のためにローマに行っていた留守中は、マチルダが国政をとりしきった。しかしマチルダの大きな慰めは、修道院を創立することであった。そして最後には、自ら創立したノルドハウゼン修道院に隠退して余生を送り、自分の財産を全部施して、968年に亡くなった。


ARIONは「青い外套の女」と詩編2の中で述べていますので、MSさんの「BLUE」をリンクしておこうと思います。(201508151722)
http://nviewer.mobi/player?video_id=sm7130078

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