聖者カレンダー(3/14)(中央出版社、\7,500)より

マチルダ皇后

マチルダは、ドイツのハインリッヒ皇帝の皇后として23年間、幸福に過ごした。皇帝が亡くなった時、5人の王子たちのうちで、次男のハインリヒが長男のオットーよりも皇位継承者として適任だとマチルダは信じたが、オットーが選ばれた。けんか好きとして知られていたハインリヒは、無理やりに皇位につこうと試みたが、失敗したので、マチルダは、披がババリアの王になるように尽力して、2人の間に平和をもたらした。しかし、2人は、マチルダが貧しい人々のために国の財産を使いこんだと非難した。
オットーは妻のエディトの忠告で自分のあやまちを認めて、マチルダに謝罪した。彼が戴冠式のためにローマに行っていた留守中は、マチルダが国政をとりしきった。しかしマチルダの大きな慰めは、修道院を創立することであった。そして最後には、自ら創立したノルドハウゼン修道院に隠退して余生を送り、自分の財産を全部施して、968年に亡くなった。


●ARIONは「青い外套の女」と詩編2の中で述べていますので、MSさんの「BLUE」をリンクしておこうと思います。(201508151722)
http://nviewer.mobi/player?video_id=sm7130078
UNIVERSAL MOTHER MARY GIVES US HER DIAMOND BLUE CLOAK OF HOPE AND COMPASSION
"And now, I add to this by giving you my Diamond Blue cloak of hope and compassion, to cover yourselves, and at the same time to radiate to all the warmth, the kindness and the strength of the Mother."
『そして今、私はあなたに希望と思いやりの私のダイヤモンドブルーマントを与えるので、あなた自身を覆い、そして同時に母の暖かさ、優しさと強さを放射するように、これを加えます。』
Archangel Michael, December, 2018
"Take my cobalt blue cloak and protect yourselves early in the morning upon awakening, and every time you are to go out and meet the collective energies, because, yes dear hearts, with your bright light and beauty it is imperative that you reinforce and strengthen your protections and shielding."
『目覚めた早朝に私のコバルトブルーのマントを取り、身を守ってください。そして、あなたが外出して集合的なエネルギーに出会うたびに、何故なら、ええ親愛なるハート達よ、あなたの明るい光と美しさで、あなたの保護とシールドを強化し丈夫にすることが不可欠です。 』(201812261142)


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