(200405111908)米国の言うイラク侵略した理由
一番初めは、イラクのフセインはビンラディンと共謀しているとの理由であり、
それが否定されると大量破壊兵器を持っているという理由になり、
それも否定されると、イラクの民主化のためであるとの理由が付けられた。
しかし、ファルージャで住民を無差別虐殺したことと、イラク人捕
虜に虐待をしたことでイラク人全体を敵として捉えた米国の無慈悲
な占領でイラク人の民主化などしていないことが、米国国民にも知
れ渡り、米国国民もやっと事態を米国の安全でも安保上でも、まし
てやイラクの民主化でもなく、軍関係企業が儲けるためだけに戦争
をしていると認識することになった。
阿修羅に発言した内容は自分でも「濃い」と思ったので、ここに記しておきます。
http://www.asyura2.com/0401/dispute16/msg/1109.htmlフレッド・スターリング牧師のチャネルによるマスター・ガイド・キラエルからのウエサク祭2004年へ向けてのメッセージ (200404232041)
投稿者 オリハル 日時 2004 年 4 月 14 日 02:50:15:3eVpHzO3Pti46でも最近の「テロとの戦い」というのは、最初から屈しない戦闘を想定しちゃってるから、どうしても捕虜やら弱者を見捨てる判断を下さざるを得ないですね。「そうしないと今後、第二、第三のテロが」という発想にならざるを得ませんね。これは国(の権力者)と市民弱者が乖離して行く道のように思います。アメリカはわざと力でそのような道をゴリ押ししている感があります(まるで自分の権威・力ある立場をじっくりと味わうかの様に)。本当だったら、テロを引き起こすような市民を生まないような政策を、権力者が採るようにしていればいいのに(→阿修羅発言) (200611102040)。
【→阿修羅発言 ←『NATO軍最高司令官も「アフガン戦争は軍事手段だけでは勝てない」と語る』(200810272134)】寺島実郎氏が「世界は最早、強者主導の世界(戦争が起こり易い)ではなくなっており、国際協調と法治主義でまとまりつつある」と述べていました(http://www.asyura2.com/0311/war43/msg/580.html)(動画:http://oriharu.net/jvideo.htm#20030321_WBS)。それに、イラクの子供まで「こんなの(アメリカの爆撃)人間のやる事じゃない」と言いました。
「最早、力でゴリ押しする時代ではなくなって来た(そういう認識が広まってきた)」にも関わらず、当時のネオコン勢のアメリカは【大統領の奥さんがフセインの密使に殺される危険性があったとの話。ブッシュ大統領の靴とフセインの靴が同じだとかいうことで、フセインの異常接近[?]もあったりで】、恐怖や畏怖やハンマーという語句と共に、ブッシュ大統領は「嫌いな一個人を排除する為に」空爆を始めてしまった(と思う)。「テロと戦う」という言葉・説明は口実に違いない。テロとは個々人の行動に拠るのであり、最も効果的なのは、「情報」の筈です。ビンラディンだって、米ソ冷戦が終わったときにアメリカ(CIA)からポイ捨てされたから、懸命の働きをしたビンラディンは当然、怒っただろう(→阿修羅発言 (200606212142))。アメリカがビンラディンと友人のままでいれば良かったのだ。たったそれだけの話じゃないんですか? そういう情報を発していればアメリカが攻撃される可能性自体はずっと小さなものだったかも知れない。もし「国際協調と法治主義で世界がまとまりつつあった」のならば、そのまま行けば「テロの発生原因の懐柔・溶融」であり、個々人の心の中でのテロすら生まれていなかったかも知れない。
あるいは、この記事のような理由によって、「国際協調と法治主義で世界がまとまりつつあった世界」自体を妨げようとしたからなのだろうか?テロと戦ってはダメですね。テロは溶かすものですね。そうすれば、権力者と市民が接近してゆく道が生まれますね。
(→阿修羅発言 (200606192145))
(→阿修羅発言 (200704172039))
【→阿修羅発言 (200709230104)】
「アメリカが小型核兵器を作る事=テロリストの手に渡る事」という可能性を増大させる行為であることが分からないのだろうか?>アメリカ (200312062251)
(→阿修羅発言)
(→阿修羅発言)
(→阿修羅発言)
田中宇の国際ニュース解説2003年9月14日号では、アメリカの空港の「裏口」のセキュリティーの甘さがある不可解さを指摘しています。(200309150306)
市民の善意による監視はOKだと思いますが、収監された移民のほとんど全員を出身国へ強制送還するのは雑な判断だと思います。特に出身国の家族への医療費送金の目的でアメリカに来ていた人とか、あるいは、アメリカに定住して家族を持っている人が家族と引き離されるというのは、避けるべきだと思います。それは、透視能力者に、そのクレヤボヤンス能力で、収監された本人がアルカイダやあるいはどこかの国の諜報機関の関係者かどうか透視をする事です。収監されている人全員についてこのような「目に見えない領域の調査」をする「方法がある」のですから。(200209180004)
以前[中東情勢について]にもタイプしましたが、なぜアメリカは、マクモニーグル氏(JOSEPH McMONEAGLE)等のような透視能力者に、アルカイダのメンバーの居場所・人数などの特定を依頼しないのだろうか? 9.11で倒壊したビル
ピンポイントで核の脅威となる人物・場所を特定し、排除できる方法があるのに、なぜ使わないのか? 「アメリカの“真の目的”は石油利権と軍需産業の維持・成長にある」と見なされても仕方がない。(ただ、イラク石油11%を獲得しても、サウジアラビア石油24%が逃げて行くのだから、石油目的ではないと言われます)ただ、私個人は、キリスト教徒のブッシュ大統領は、(多分)アメリカ国内(ひょっとするとホワイト・ハウス内)の記録の中に、聖母マリア様が初代大統領ジョージ・ワシントンの前に御出現されて、核爆発の攻撃を受けるアメリカの未来について知ったからというのもあり、核爆弾という最悪の可能性を視野に入れているのではないかと思っています。是非、透視能力者を用いられることを切にお願いしたいものであります。(→動画一覧へ)(200209122321)
(→阿修羅発言)