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をのこ草子
【 】内はオリハル註です。(200605242252)
【「をのこ草子」は江戸時代の八代将軍、徳川吉宗の時代、享保時代の1730年頃に流布していたとされている予言書。この内容を昭和初期の神道家、友清歓真ともきよ よしざねが「神道古義 地之巻」の中で引用して現在に伝わる。日本文芸社「PSY 人智を超える超能力の世界」P89より。関連記事
出所も成立年代も不明だが、その的中率ゆえに今日まで生き残っている謎の予言書
「今【1730年頃】より五代二百五十年を経て【1980年頃】、世の様変わり果てなむ。切支丹の法いよいよ盛んになって、空を飛ぶ人も現れなむ。地を潜る人も出て来べし。風雨を駈り、雷電を役する者もあらん。死したるを起こす術も成りなん」

「さるままに、人の心、ようやく悪くなり行きて、恐ろしき世の相を見つべし。
 妻は夫に従はず、男は髪長く、色青白く、痩せ細りて、戦の場などに出て立つこと難きに至らん。
 女は髪短く、色赤黒く、袂なき衣も着、淫りに狂ひて、父母をも夫をも、其の子をも顧みぬ者、多からん。
よろづ南蛮の風をまねびて、忠孝節義はもとより仁も義も軽んぜられぬべし。かくて、いよいよ衰え行きぬる、その果てに、地、水、火、風の大いなる災い起こりて、世の人、十が五は亡び、異国の軍さへ攻め来たりなむ。
 この時、神の如き大君、世に出で給ひ、人民悔い改めて、これに従い、世の中、再び正しきに帰らなん。その間、世の人狂ひ苦しむこと百年に及ぶ【この時点で2080年頃】べし云々」

「黒鼠が牛の腹を食い破る。赤い水(丹水)の流れが尽きて後、天命は三公に移る」


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