イエス様と聖母マリア様が全世界に伝えて来ました貴重なメッセージは、未来に起こるかも知れない重大な3つの出来事に関してでした。今やその3つの出来事の輪郭がハッキリしてきましたので、当ファイルにまとめて置きます。

1) 大警告 (=2013.12.28


 これは、下記に示しましたように、とても不思議な出来事のようです。確かに、マヤの暦が終わるし、ホピ族の予言の時代でもあります。26,000年周期が終わるのだそうですから。それに、学研「ムー」誌、2006年4月号に「ツングース大爆発98年目の真実」という記事がありましたが、地球の中に侵入してきた巨大な落下物が、巨大な光の玉(記事中では「ターミネーター球」)によって迎撃され、ほとんど跡形もなく、微小な磁鉄鋼の小球にしてしまい、細菌さえ地表に到達させないようなディフェンス・システムが地球上には存在しているそうです。アトランティスの技術? この「ターミネーター球」【トーマス・ベアデンの言う「テスラ火球(P64)」と似ているかも】は知性を持っているらしき振る舞いがありますね。このような現象はあり得ると思います。
 大警告の具体的な様子については、フットワーク出版社『甦るファチマ大預言』(鬼塚五十一著、\880、1991.12.08第一刷発行)のP156に述べられています。1968年にある新聞からのインタヴューにローリ・マソンが答えたものだそうです。
『それはまるで火のようであり、目で見ることも、体で感じることもでき、人間の罪の状態の醜さを見るようなものです。その恐ろしさに触れて死ぬ人もいるでしょう。
 一瞬のうちにすべてのモーターがストップし、強烈な熱風が襲い、人間は渇きを感じ、水をさがすでしょう。が、熱さで水は蒸発してしまいます。
 その時、人間は怒り狂って、お互いに争い、殺し合うようになるでしょう。その瞬間、人間は力を失くしてしまい、地面に倒されるでしょう。その時こそ、人間は神から送られた罰であることを知る時なのです。それは空において起きるものであり、誰がどこにいようと、避けることはできない。おそらく五分間ぐらいは続くでしょう』

2) 大奇跡 (=2014年でしょう)


 1987年に発行しました自費出版本にもありますように、特別な現象が起きるそうです。『甦るファチマ大預言』P160によると、『時の終わりまであるしるしがあらわれ』『それは表現方法がなく、まるで煙のような柱が地上から天までできるという。目で見ることも、カメラで撮ることもできるが、手で触れることはできないという。』とのことで、オレゴン・ヴォルテックスという近似的と思える実例が存在する事もあり、一般向けに説明するのは困難ではないと思います。
 ガラバンダルで御出現を受けたコンチータは、大奇跡の日付を伝えられており、『その八日前に世界に向けて発表しなさいとまでいわれているのである。』(P157)とのことです。
 大奇跡の翌日にスペイン人故ルイス・アンドルー神父の墓が発掘されるが、彼の遺体はその時、1961年に亡くなった時のまま、腐敗を免れているそうです。また、眼球が真っ白の全盲の現地の人、ジョーイ・ロマンジーノの視力が快復するという奇跡が起きるそうです。

3) 大天罰 (=2015.03.12、現地時間AM03:45 ワシントンDCにロシアからの核ミサイル着弾)

[ちなみに、イラク戦は2003.03.20未明のバグダッド着弾から始まった。]
[ちなみに、地下鉄サリン事件は1995.03.20の現地時間AM08:00頃のタブンの気化から始まったと推定される]


 これはこちらにも述べました。聖母からのメッセージも、随所に「核である」と述べておられます。『甦るファチマ大預言』P162に、1968年にある新聞からのインタヴューにローリ・マソンが答えた言葉があり、核の描写であると思います。

『多くの人間が炎に包まれ、海や川に飛び込むのを見た。しかし、飛び込んだ時にあまりにも炎が強いので、水そのものが湯だち、そこから立ちのぼる蒸気によって炎はさらに燃え上がった。私は聖母に頼んだ。幼い子供たちが救われますように、と。聖母は、これが起きる時は、彼女たち、彼らは大人になっているだろうと答えたのです』
 『甦るファチマ大預言』P39によると、リトル・ペブルの言葉があります。私はよく知らないのですが、リトル・ペブルは良くない噂があるらしいですが、情報として載せてみます。

『今、ロケットが見えます。米国とオーストラリア、そしてヨーロッパへ向かって飛んでいるロケットです。『聖母、これらはミサイルの弾頭ですね?』と尋ねると、『そうです』と聖母は答えました。
 爆弾がひとつ見えます。原子爆弾です。それはシドニーの上に落ちていきます。弾頭は六つあって、シドニーはなくなりました!! シドニーがあった所には、非常に大きな穴が開き、まるで火山の噴火口のようで、幅十マイル(約十六キロ)もあるように見えます。
 さて、その爆弾がヨーロッパにも見えます。原子爆弾がヨーロッパ全域と、アメリカにも落ちています!!』
 下記に、日本に中国が侵入してくる描写がありましたが【→阿修羅発言 (200705130841)】、『甦るファチマ大預言』P123によると、リトル・ペブルの言葉として、『また、この侵略行為の前には、その警告のしるしとして、雨も降らないのに、、雷が三日三晩鳴り響くなどといった、超自然現象が起こると預言されている。』とあります。
 『甦るファチマ大預言』P124によると、ロシアは最初にアメリカを攻撃し、次にヨーロッパに進軍してくるそうです。ラ・サレットの預言(第21の告知)では、その時のヨーロッパの惨状について述べているようです。

『フランス、イタリア、スペイン、イギリスは戦争になり、街中に血が流れるでしょう。フランス人はフランス人に戦いを挑み、イタリア人はイタリア人に逆らうでしょう。そして、その後すぐに恐ろしい戦いが起こるでしょう。』
 その結果、全面戦争になると言います。『甦るファチマ大預言』P140によると、アメリカとヨーロッパの『二つの核爆発』が起きると、世界に大寒波が起きるそうです。それは気温がマイナス30℃になるものだそうです。防寒具と食料が不可欠ですね。P191では、ニューヨーク・ベイサイドでの聖母メッセージも『ロシアはアメリカを核攻撃する』と述べているそうでした。P195には『ベイサイドでの聖母の預言では、その時、世界平和の鍵を握るのは、シリアだと預言している。』そうです。あまりシリアは過激にならないほうが良いかも。また、「救いの球」(大警告と似てますが)というものは、この第三次大戦(=大天罰=2015.03.12)という人災で人類が滅びないようにやって来るとのことで、その直後には「暗黒の3日間」が起きるということのようです。でも、P226には「“時の終わり”の直前にやって来る暗黒の3日間」ということなので、やはり2012年12月28日【一般的にはマヤ暦に準じて23日と言われています。私は聖母メッセージに準じて28日とタイプしています】に終わる26,000年周期と解釈するとやはり大警告(=2013.12.28)のことにも思えて来ます。暗黒の3日間にはサタンが3日間だけ地上で暴れる事を許されるそうで、人は家に閉じこもって決して外を見てはならないことを忘れないようにしましょう。(200603172125)

 この阿修羅発言は、極めて重要だと思います。コメントリンクを含めてよく覚えておきましょう。(200401211816)
(→阿修羅発言)(200505181812)
【→阿修羅発言 ←『本当にコールマン博士や内海康満さんが100%起きると警告しているように日本を巻き込む世界大戦は起きるのであろうか?』(200906200646)】
【→阿修羅発言 ←『Re: 本当にコールマン博士や内海康満さんが100%起きると警告しているように日本を巻き込む世界大戦は起きるのであろうか?』(200906200655)】
【→阿修羅発言 ←『黙示録・バビロン=アメリカの終焉』(200907010954)】

 私も購読していますJAOTMLの2004.01.06(火)配信号で、貴重な翻訳情報を流して下さいました。ただ、イラン地震(2003.12.26発生)発生の後に出てきたメッセージではあります。元情報は、Prophetic Voicesです。以下に転載させていただきます。

神の手は動いている

非常に緊急: ルイーズ・スター・トムキエルを通じてのメッセージ、V+J 2003年12月27日 -- 午前10:45

ルイーズは、神からメッセージを受け始め祈った。「イエス、どうか私をあなたの尊い御血でおおって下さい」。

そして神が言われる。「あなたたちは誰に対して忠実を誓うのか。神か、それとも人か。永遠をどこで送ることを望んでいるのか。天国か、それとも地獄か。しるしは、地上で急速に明白となりつつあるのだから、先延ばしにしている時間はない。自然はわが天使たちの命令に応えている。

自然が次にどこを打つかを知っているか。破壊に直面し、さらには神に向き合う準備ができているか。特に自分自身の霊魂について。私を信じているだろうか。信頼しているか。

「時のしるし」は非常に明白である。地は揺れ、人が大きな恐怖を感じるまで、このような状態が続くであろう。そのとき、あなたたちは私のもとへと戻るだろうか。

あなたたちの多くの者が、この期に及んでも、神の手が動いているのを認めようとしない。私の怒りが開始を告げた。危険な時である!人間の心の中における信仰の不足と罪の大きさのために、私は行動を起こさなければならず、それが今始まったのである。あなたたちの罪に汚れた平穏な状態は終わった。

邪悪な者らが恐ろしい病気を蔓延させているように、あなたたちの神である私は、地上の災害を広げるであろう。悪事から手を引け! 殺すことを止めよ! 死と永遠の苦しみを目の当たりにする時が、あなたたちに訪れた。なぜなら、私が情深く惜しみなくあなたたちに与えた憐れみと、、恩寵の最後の時を、あなたたちは拒んだからである。

艱難は強さを増し、日々、毎時、あらゆる所で、地を揺るがし開く動きや大嵐、死と苦痛があり、あなたたちはそれを見、聞くであろう。

間もなく空は赤くなり、月は血となり、路は血で溢れるだろう。私のものではないもの全てを、私は破壊する。

だから、わが子らよ、これらの出来事、これらの破局があなたたちとあなたたちの住む場所で起こる前に、悔い改め私のもとへと戻りなさい。祈り、に生きよ。帰って来なさい、放蕩したわがする子よ」。

(200401062316)

 学研「ムー」誌1993年09月号(通算154号)の冒頭に鬼塚五十一氏による「総力特集 恐怖のチェルノブイリ 大彗星地球激突」という記事があり、2003年の今でも生きる数々のメッセージがあり、それらは未だに未来を指し示している可能性が大きいと思うので、ここにまとめてみたいと思います。

P52:
1846.09.16、聖母出現(フランスのラ・サレットで少年と少女に)
  米ソ冷戦構造が崩壊し(成就)、世界に大きな破局が訪れる前の「偽りの平和」が訪れる(現在)。

1917.07.13、聖母出現(ポルトガルのファティマで3人の牧童[その内の一人がルシア・ドス・サントス]に)
  “ロシア”が世界の脅威となる。(「ソ連」とはおっしゃらなかったのだそうです)

P53:
1993.02.24、聖母出現(日本でマリア・クレオファに):ファティマ出現時と全く同じ姿にて
  【オリハル註:きっと2013年頃の話→】“ルツコイ”がロシアの政権を握り、独裁制を敷き、周辺諸国を攻め始める。ロシア国内は内乱状態。ヴァチカンのサン・ピエトロ大聖堂の上にロシアの赤い旗が掲揚される。『ヨーロッパは炎のなかに沈み、日本は赤い旗(中国国旗)で埋まります…(P54)』

P55:
  ルツコイは、内政的には「ロシア皇帝」として君臨し、対外的には「大統領」として振舞う。

P56:
  ・すべての組織が崩壊する
  ・貨幣制度はなくなる
  ・すべて反キリスト到来の備えである
  ・すなわち、ひとつの世界政府、ひとつの世界宗教を樹立するため
  ・アメリカは多くの紛争に引きずり込まれ、自己防衛の力が弱まり、ロシアの侵略を受ける

P57:
1960.04.08、聖母出現(イタリアでエレナ・アイエロに)
  アメリカが世界各地の紛争地帯に軍隊を差し向け、国内が軍事防衛上の空白状態になった時を狙ってロシアは先ずアメリカを攻める。それを見てロシアを恐れたヨーロッパは「アメリカを支援しない」と述べるにも関わらず、何かのきっかけで、ロシアはヨーロッパ全土に進軍する。
 ロシアは中国、北朝鮮、ポーランド及びネオナチと連携し、世界を侵略する。

P58:
(日本のマリア・クレオファの幻視によれば):ファティマ出現時と全く同じ姿にて
  朝鮮半島で紛争が起きる→自衛隊参加により国内が留守→アメリカ侵攻で忙しいロシアの代わりに中国が日本に侵攻してくる【≒をのこ草子の関連記述

『それは早朝2時ごろに起きる。無数の漁船が非常にゆっくりとやってくる。漁船を装っているが、実は、中国の軍事輸送船であり、そのなかには上陸作戦のためによく訓練された膨大な中国人民軍が乗っている。彼らは日本に上陸すると、中国ならではの人海戦術を展開して、侵略を行う。そのとき、小型の戦闘機と戦術核兵器(中・短距離攻撃用核兵器)を使用することになるだろう(P58)』
【→阿修羅発言石原慎太郎氏は何故未来を確信できたのだろうか?(200705211802)】
【→阿修羅発言 ←ネオコンが「中国と日本を、どのようにして戦争に持って行くか」プランを練っています(200706022249)】

  →中国軍はフィリピン、インドシナ、カンボジア、ベトナム、インドなどのアジア各国に侵略路線を向ける→世界で共産革命が勃発して混乱する→この時点で、ファティマで預言された「大警告」が起きる。

 『その警告はまず空中に現れ、全世界のどこででも見られ、その現象はすぐに心に移され、自分の行った善と悪とがはっきりわかるようになります。その現象は短時間であっても、とても長時間のように思われます(P59)。』
 その罪の恐ろしさの感情によって死ぬ人もいるとのことです。これって、生き神の正味が激しい体験のことではないかという気がします。大警告では、人類の1/4が死ぬと言われているそうです。複数の預言で聖母が述べているのは、『その日は、聖なる幼子おさなごの虐殺の日』と告げられているそうです。12/28は「幼子殉教者の祝日」だそうで、これがヒントとして考えられます。

 この鬼塚氏の記事の核心は、ワームウッド(ロシア語で「苦よもぎ」)彗星の地球(太平洋)への激突により、世界中が混乱するというものです。それに似た幻視はイタリアのテレサ・ムスコ(1952.01.03)や、アメリカのニューヨークのベイサイドで、ヴェロニカ・ルーケン(1985.09.29)も見ている、というものです。
 次のは情報源が不明確ですが、現教皇のヨハネ・パウロ2世の次に教皇の座に就くのはメーソンであるアゴスチノ・カザローリ枢機卿で【2006年現在のローマ法皇ベネディクト16世の本名はヨゼフ・ラッツィンガー氏だそうです。これは未来が変更になったのだろうか?それとも情報源が信頼出来なかったということ…でしょうかね(200601080135)]】、彼は将来、反キリストの世界統一宗教に協力することになるということです。(200310182313)

 聖書とはちょっと関係がないかも知れませんが、今日、北星堂の「世の中がわかる法則の本」(\1,900[内税])を何気なしにパラパラと見ていたら、P188に、「ストラウトの法則」というのが載っていました。

 アメリカの政界には50年ごとに大スキャンダルが起きる。1873年のグラント事件、1923年のティーポット・ドーム事件、1973年のウォーターゲート事件だ。2023年を瞠目せよ。
 阿修羅に発言しておきました。(200308080101)

 「ムー」誌の2003年06月号の記事「イラク戦争とルシファー千年王国」のP107から載ってましたが、臨死体験の中で「光の婦人」から近未来の出来事を見せられて戻ってきたネッド・ダガーティ氏は、後で友人の墓参りをしている時にも大天使ミカエルの出現を受け、彼らからもたらされた未来情報を彼の著書「未来」の中に、記したそうです。現に911テロは、日付の記述はないみたいですが、「ニューヨーク、ワシントンを大規模テロが襲い、アメリカ人の生き方に深刻な影響を与えることになるだろう」と予言されていたそうです。数行以上の転載許可はもらえなかったので、今後の未来予言については、内容を簡単化して自分の文章でまとめてみました。

1.中東テロ(ラビン首相暗殺から中東情勢再不安定化)[既に実現]
2.同様のテロがイタリア、特にローマで起こされ、一人の世界的指導者が標的にされる。
3.テロは「中東」「アフリカ」「ヨーロッパ」で継続する。[既に実現]
4.テロは更に「ロシア」「中国」まで飛び火する。[SARSで既に実現か?]
5.世界の平和を脅かす最大の脅威は中国から発してくるそうです。[予告]
 光の婦人は『中国の回心のために祈りなさい。中国が神に回心することが世界の救いに必要です』と述べられた。
6.「ニューヨーク、ワシントンを大規模テロが襲い、アメリカ人の生き方に深刻な影響を与えることになるだろう」[911で既に実現]
7.西半球は自然災害に蝕まれる。[大洪水など、既に実現]
8.保険会社の大損失により、金融機関や銀行が次々と倒産する→アメリカは大混乱。[大天使ミカエルの703預言と符合している=近未来だと思う]
【→阿修羅発言 ←『ニューセンチュリー・ファイナンシャル・・・ サブプライム融資の資金繰り悪化に直面する可能性  【ロイター】』(200712171656)】
【→阿修羅発言 ←『高金利型のサブプライムローン問題・・・ 米連邦破産法11条― 約20社が停止、100社が破綻観測 【日経ネット】』(200712171657)】
【→阿修羅発言 ←『サブプライム問題・・・ 業務を停止した企業は20社を超えた。 【日経ネット】』(200712171658)】
【→阿修羅発言 ←『野村(証券)が抱えた300億円の評価損:サブプライムローン  【Nevada経済速報4月27日(金)】』(200712171659)】
【→阿修羅発言 ←『トラストカンパニーのジェフリー・ガンドラッチ・・・ 「サブプライム分野は全く紛れもない大惨事」 【ロイター】』(200712171700)】
【→阿修羅発言 ←『アメリカ連邦準備理事会(FRB)のバーナンキ議長・・・ サブプライム問題 「約12兆2000億円の損失」 【日経ネット】』(200712171701)】
【→阿修羅発言 ←『ウォール街、崩壊の恐怖 サブプライムローンで大型破綻も = BusinessWeek』(200712171702)】
【→阿修羅発言 ←『サブプライムローンで巨額損失 野村HD、米証券事業で損失726億円…住宅ローン事業 = 読売新聞』(200712171703)】
【→阿修羅発言 ←『ドイツ中堅銀行のIKB産業銀行・・・ サブプライムローン投資で損失、政府系金融機関と財務省が対応 【日経ネット】』(200712171704)】
【→阿修羅発言 ←『欧州中銀、15兆円緊急供給・サブプライム問題、信用不安防ぐ = 日経新聞』(200712171704)】
【→阿修羅発言 ←『日銀、1兆円供給し公開市場操作・サブプライム問題受け = 日経新聞』(200712171705)】
【→阿修羅発言 ←『あおぞら銀、サブプライムで45億円弱の評価損・4―6月【日本経済新聞】』(200712171706)】
【→阿修羅発言 ←『ヨーロッパが大荒れに:サブプライム問題 【Nevada経済速報8月10日(金)】』(200712171706)】
【→阿修羅発言 ←『サブプライム問題で株式市場史上最大の暴落 [中央日報]』(200712171707)】
【→阿修羅発言 ←『主要8行・グループ、サブプライム関連損失200億円 = 日経新聞』(200712171708)】
【→阿修羅発言 ←『イージーマネー収縮の予兆か。中国が黙って米国債売り。サブプライム爆弾破裂で中国がアメリカに引導を渡す時がきた?』(200712171709)】
【→阿修羅発言 ←『ミレア、評価損10億円・サブプライム関連金融商品【日本経済新聞】』(200712171710)】
【→阿修羅発言 ←『サブプライム問題でリーマン子会社閉鎖  【産経新聞】』(200712171711)】
【→阿修羅発言 ←『サブプライムの最大手アメリクエスト・モーゲージ・・・ 廃業  【時事通信】』(200712171712)】
【→阿修羅発言 ←『とうとう取り付け騒ぎに発展したサブプライム(英国)  【Nevada】』(200712171713)】
【→阿修羅発言 ←『米メリル、赤字転落へ・7-9月、サブプライムで評価損6400億円      「日本経済新聞」』(200712171715)】
 【後は省略(200712171715)】
9.アメリカは破産し、中国の侵略の脅威にさらされる。[近未来か]
10.強欲者集団である影の世界政府【⇒影の金融システム】のリーダー達が「人類の益」と称して、世界金融と銀行組織を改編し、個人の自由が許されない社会を作る。(彼らの利益にのみ役立つ世界)[近未来か]
(200305172246)

 ちなみに、下記

ダニエル書12章12節
『待っていて千三百三十五日に至る者はさいわいです。』

を抜粋しましたが、これは'93年=平成5年の事でした。この年は「359の年」なのですが、ダニエルの預言と関係は…あるかも!?(^^;。(200305172313)

 「ムー」誌の2003年06月号の記事「奇跡の人 ピオ神父」(P73)に載ってましたが、ピオ神父の亡くなった日付がありました。1968.09.23だったのですね。神父は次のように祈られたそうです。

霊魂の一番奥で感じる痛み、この混乱がもとで私は死にそうです。ああ、わが神よ、私は犠牲として私自身を捧げます
 そして50年と3日間聖痕が現れ続けていたそうです。私はピオ神父がユダヤ人かどうかは知りませんので、関連付け過ぎるかも知れませんが、神によるユダヤ人への「7倍罰」は下記にある通り、2520年間でした。そして、釈放されたのがヘブライ暦の9月24日でしたので、この日付だけをピオ神父と結びつけてみますと、ユダヤの罪が赦される「前日に亡くなっている」という型が出ているように思われますよね。ピオ神父は罰の期間だけを肉体的に苦しみつつ(霊的に喜びつつか?)過ごされたのですね。あのピオ神父でさえ、このようであったという「型」を人類に示してますね。ただ、イエス様がシュタイナーの言うように、「このままでは人類絶滅の未来に至ってしまうので」ということで、神は物質界から「高い世界」へと通じる穴を開けて下さった訳で、だからこそ、最近のチャネリング系メッセージが言うように、「だからこそ現代の私たちにはアセンションの可能性が開かれているのです」ということなのでしょうね。まあ、「アセンション」とか言うと危ない(^^;のですが、要は、「多少なりとも霊化する」みたいなことでしょうね。(200305100309)

 あるBBSからリンクされていて知りましたが、『天皇家はガド族の流れであるといわれている。(ミカド = ミー・ガド(ガド族から出た者)) 伊勢神宮にある紋章はダビデの星と同じである。』だそうです。(200305052108) → 千葉邦雄のニュースの落とし穴 No.45【2004年8月31日】号へ (200409012102) → 岩刻文字(ペトログラフ)−日本的霊性へ (200409150145)

 今は存在しない大陸書房から発行された「V・ダンスタン(Victor Dunstan)の終末予言(上)(下)」(\740)という本があり(原書:1984年発行、邦訳本:1989.01.13発行)、聖書中の予言に関わる数字や言葉の揺るぎない解釈法(基本)が述べられております。一応、ここにその内容をまとめてみようと思います。 上巻のP193によれば、聖書預言の対象はもっぱらユダヤ人とエルサレムに関するものになっているそうです。この点を外すと、預言者達の言葉について、見当違いの解釈をするようになってしまうそうです。
 また、西暦0年が存在しない点を計算で考慮していない箇所があるようですが、聖書の細かい点について私が詳しい訳ではないので、また、歴史的な年号自体が1年ずれている可能性も可能性として排除できないので、著者の主張通りに記しておきました。【 】内は、私の注釈です。
(また、聖書の引用部分が大雑把に思われた当書からではなく、「聖書」(日本聖書協会)から直接引用しました)

聖書の「1日」とは(基本的に)1年の意である


P102:民数記14章34節
『あなたがたは、かの地を探った四十日の日数にしたがい、その一日を一年として四十年のあいだ、自分の罪を負い、わたしがあなたがたを遠ざかったことを知るであろう。』
P102:エゼキエル書4章6節
『あなたはその期間を終ったなら、また右脇を下にして寝て、ユダの家の罪を負わなければならない。わたしは一日を一年として四十日をあなたのために定める。』【民数記の700年後にエゼキエルが述べた】

倍(times)=360(古代ヘブライ暦の1年の日数)

P103:レビ記26章23〜24節
『もしあなたがたがこれらの懲らしめを受けてもなお改めず、わたしに逆らって歩むならば、わたしもまたあなたがたに逆らって歩み、あなたがたの罪を七倍重く罰するであろう。
P200:ルカによる福音書21章24節
彼らはつるぎの刃に倒れ、また捕えられて諸国へ引きゆかれるであろう。そしてエルサレムは、異邦人の時期が満ちるまで、彼らに踏みにじられているであろう。
P104:ヨハネの黙示録12章6節
『女は荒野へ逃げて行った。そこには、彼女が千二百六十日のあいだ養われるように、神の用意された場所があった。』【上記レビ記の1500年以上も後に聖ヨハネが述べた】
P104:ヨハネの黙示録12章13〜14節
『龍は、自分が地上に投げ落とされたと知ると、男子を産んだ女を追いかけた。しかし、女は自分の場所である荒野に飛んで行くために、大きなわしの二つの翼を与えられた。そしてそこでへびから逃れて、一年【倍】、二年【倍】、また、半年【倍】の間、養われることになっていた。』

 上記下線部は文意が等しいので、1260日=1倍(a time=1)+その後倍(times=2)+またその後の半倍(half a time=0.5)=3.5倍である。よって、1倍(a time)=360(古代ヘブライ暦の1年の日数)である。従って7倍=360×7=2520(聖書表記:日、その意味は:年)

 また、上記斜体字部分も等しいので、「7倍(=2520年間)の災い」=「異邦人の時が完了する期間」である。

ユダヤ人の罪は1917年9月24日(ヘブライ暦)に晴らされた(上巻P201)

『異邦人の時が完了する期間』=『ネブカドネザル王のバビロニア帝国によって、エルサレムが異邦人に占領され、ユダヤ人が捕囚となったBC.603年→→→から丁度2520年後→→→異邦人(この時のトルコ人)に占領されていたエルサレム市長が白旗を掲げて出てきた1917年12月9日の日の出(エルサレム市内のトルコ軍の撤退は、日没に始まり朝までには完了した)』
の期間に完全にピタリと一致する。この1917年12月9日という日付は、ヘブライ暦(1日のサイクルは、日没〜日没)の1917年9月24日にあたる。ユダヤ人の罪が許され、エルサレムを取り戻す9月24日(ヘブライ暦)という日付までもがハガイ書に預言されていた。

ハガイ書2章20〜23節
『この月の24日に、主の言葉がふたたびハガイに臨んだ、「ユダの総督ゼルバベルに告げて言え、私は天と地を震う。わたしは国々の王位を倒し、異邦の国々の力を滅ぼし、また戦車、およびこれに乗る者を倒す。馬およびこれに乗る者は、たがいにその仲間のつるぎによって倒れる。万軍の主は言われる、シャルテルの子、わがしもべベゼルバベルよ、主は言われる、その日、わたしはあなたを立て、あなたを印章のようにする。わたしはあなたを選んだからであると、万軍の主は言われる。」』

 上巻のP206〜209には、他にもエルサレム開放を預言しているイザヤ書31章4〜5節、同33章20〜21節、同40章1〜2節を挙げて、「イスラエルの開放」について、どれだけ詳細に述べられているかを解説している。

 ユダヤ人が捕囚となったBC.603年に「7倍(times)罰」を受けて1917年9月24日(ヘブライ暦)に「釈放」されたのである。


 イスラエル王国の分裂のきっかけについては、列王記 上12章16〜24節を引用して説明している(下巻P179)。イスラエルがダビデの家に背き、イスラエルが7倍罰の原因となる分裂を起こした時、ユダ族の他にはダビデの家に従う支族はなかったが、後でベニヤミン支族はユダ族と合流した(この2支族=「ユダの家」で、その他の10支族=「イスラエルの家」)。ここでイスラエル12支族を挙げておきます(下巻P174)。

・ルベン[:米]
・シメオン
・レビ
ユダ
・イサカル
・ゼブルン
・ヨセフ(の長男はマナセ[:米]、二男をエフライム[:英])
ベニヤミン
・ダン
・ナフタリ
・ガド[:米、日本
・アシェル

 アブラハムの妻サライには子供が生れなかったので、彼女はアブラハムに向かって彼女の女奴隷ハガルとの間に子をもうけてください、と頼んだ(創世記16章1〜2節)。そうしてアブラハムの長男イシュマエルが生れたが、その後、サライも90歳という高齢(当時の寿命は、創世記11章10節を見れば分かるように、500歳とか430歳などであった)にも関わらず、アブラハムにとっての二男イサクを生んだ。

下巻P170:創世記17章19節
『神は言われた、「いや、あなたの妻サラ(よわい90)は、あなたに男の子を生むでしょう。名をイサクと名づけなさい。わたしは彼と契約を立てて、後の子孫のために永遠の契約としよう。』このようにして神は、イサクから発する民を契約の民とされました。
 その後、年老いた二男イサクは目が見えなくなっていた頃、狩で疲れ切って帰ってきたイサクの長男エサウは、二男ヤコブの「長子の権利を譲ってください」(創世記25章31〜33節)との願いを聞き入れて食事を得た。その後イサクの二男ヤコブは目の見えない父イサクをだまして長子の権利と祝福を受けた(創世記27章22〜24節)。ヤコブはユダヤ人ではなかったが、名を神によってイスラエルとされ、その息子達は「イスラエルの子孫」(上記12支族)と呼ばれるようになった。ヤコブ→イスラエルと改名されたのである。

 下巻P180:はっきりした捕囚が2回起こっているそうである。
・1回目:B.C.722年に、「イスラエルの家のアッシリア捕囚」
 (故郷には別の民が住まわせられていた為に、故郷に定住できずに歴史から失われる放蕩の10氏族となった)
・2回目:B.C.586年に、「ユダの家のバビロン捕囚」(137年後に故郷に「帰国」できたのは無人だったから)

 細かく支族毎に解明すると、下巻P205によれば、B.C.734〜732年に、ガド、ルベン、マナセ支族の一部がアッシリア捕囚となった。そこから「7倍罰」(2520年間)が始まったとすると、2520年後の1787〜1789に「釈放」されたことになるが、その1787年にアメリカ合衆国憲法が起草され、1789年にジョージ・ワシントンを初代大統領とする合衆国政府が設立された。従って、主にガド、ルベン、マナセ支族からアメリカ合衆国が発したのである。

 また、エフライム支族がB.C.723〜721年にアッシリアの捕囚となった。そこから「7倍罰」(2520年間)が始まったとすると、2520年後の1798〜1800に「釈放」されたことになるが、その1798年にイギリスとアイルランドが併合されて1800年には正式に連合王国となった。従って、主にエフライム支族からイギリス(グレートブリテン及び北アイルランド連合王国)が発したのである。


 「V・ダンスタンの終末予言」下巻のP58からは獣について詳述している。聖書では「獣」はエルサレムやパレスチナやユダヤ人を苦しめるもののみを意味するのだそうです。「獣」についてダニエル書にはハッキリと書かれてある。

下巻P59:ダニエル書7章15〜17節
『そこで、われダニエル、わがうちなる霊は憂え、わが脳中の幻は、わたしを悩ましたので、わたしは、そこに立っている者の一人に近寄って、このすべてのことの真意を尋ねた。するとその者は、わたしにこの事の解き明かしを告げ知らせた。「この四つの大きな獣は、地に起らんとする四人の王である。【後略】」』

 ユダヤ人中心に見て行くと、先ずダニエル存命の頃、ユダヤ人はバビロニアによって奴隷状態におとしめられていた。そのバビロニアはB.C.541年にメディア・ペルシア帝国(イラン人:アケメネス朝ペルシャ創始者キュロス)に征服された。そしてB.C.330年にはギリシア人(アレクサンダー大王)が支配し、A.C.63年にはローマ帝国が支配した。聖書解釈的にはダニエルの4頭の獣はこれら4帝国となるそうです。
西暦の話し (200801141637)

 ここで、ダニエルの第一の獣、バビロニア帝国の滅亡時のエピソードをここでもまとめようと思います。

バビロニア帝国の滅亡の時
 先のネブカドネザル王の息子、ベルシャザル王が幅18.3m奥行き52.4mの一室で宴会を開いていたそうです。

下巻P62:ダニエル書5章5〜6節
『すると突然人の手の指があらわれて、燭台と相対する王の宮殿の塗り壁に物を書いた。王はその物を書いた手の先を見た。そのために王の顔色は変わり、その心は思い悩んで乱れ、その腰のつがいはゆるみ、ひざは震えて互に打ちあった。』
下巻P62:ダニエル書5章25節
『そのしるされた文字はこうです。メネ、メネ、テケル、ウパルシン。』

 それから数時間もしない内にベルシャザル王は殺され、ペルシャの二人目の王ダリウスがバビロンを征服した。壁に記された文字は数字を表し、最小重量の単位ゲラの上位単位であった。その全体像は「インターナショナル・エンサイクロペディア」によれば、

ゲラ換算 ヘブライ語 アラム語 
 1,000    ミナ    メネ
 1,000    ミナ    メネ
   20   シケル   テケル
  500   半ミナ ウパルシン(ペレスの複数形)
--------------------------------------------------
合計2,520

 ダニエルは第二、第三の獣には重きをおいていなかったそうです。著者によれば、ダニエルの全四匹の獣=ヨハネ黙示録の第一の獣になるそうです。つまり、ダニエルの獣全四匹の流れは、ヨハネの第一の獣へと「引き継がれている」のが分かります。

ダニエル書の全四匹の獣と、ヨハネ黙示録の第一の獣の比較
ダニエル書の四匹の獣ヨハネ黙示録の第一の獣
海から現れた(全四匹の獣)海から現れた
ライオンに似ている(第一の獣)ライオンのような口がある
熊のようである(第二の獣)熊の足を持つ
ひょうに似ている(第三の獣)ひょうに似ている
十本の角がある(第四の獣)十本の角がある

 ダニエルから約700年後の、ヨハネ黙示録には2匹の獣が出てくる。

下巻P55:ヨハネ黙示録13章1節
『わたしはまた、一匹の獣が海から上がって来るのを見た。それには角が十本、頭が七つあり、それらの角には十の冠があって、頭には神を汚す名がついていた。』
下巻P55:ヨハネ黙示録13章5節
『この獣には、また、大言を吐き汚しごとを語る口が与えられ、四十二か月のあいだ活動する権威が与えられた。』
下巻P56:ヨハネ黙示録13章11節
『わたしはまた、ほかの獣が地から上って来るのを見た。それには、小羊のような角が二つあって、龍のように物を言った。』

 ユダヤ暦では、1ヶ月=30日です。従って42ヶ月×30日=1260日です。

 ヨハネの第一の獣はヨハネ存命の時点でエルサレムを支配していたローマ帝国になります。下巻P58には次の年限が明かされています。

・ユダヤ人のバビロン捕囚【B.C.603】から、イスラム軍のエルサレム征服【A.C.657】までの期間———1260年
・イスラム軍のエルサレム征服【A.C.657】から、イギリス軍によるトルコ軍放逐【1917】までの期間———1260年

 ちなみに、同書P58によれば、紀元後の年代に4年の誤差が出た事実と、イエスの生年を西暦7年説の立場を採ると、カリフ・ウマル率いるイスラム軍がエルサレムを占領したのはイエス誕生の666年後となるそうです。

下巻P276:マタイによる福音書24章15〜16節
『預言者ダニエルのによって言われた荒らす憎むべき者が、聖なる場所に立つのを見たならば(読者よ、悟れ)、そのとき、ユダヤにいる人々は山へ逃げよ。』

 ダニエルの時代もイエスの時代も、それが誰であれ、ユダヤ人以外の民族が「聖なる場所」の上に立つだけでも「憎むべき破壊者」とみなされたそうです。つまり「憎むべき破壊者」自体にはたいした意味はない、とのこと。「聖なる場所」には現在、イスラムのモスクが建っています(下巻P278)。これはユダヤ捕囚後、1260年後の出来事(A.C.666年との説あり)でした。聖書解釈の「基本」としては、「獣」とは国家権力を意味している訳でした。それが「未来の特定個人」の可能性が出てくるのはヨハネ黙示録に「666とは人間の数字である」と書かれてあるかららしい。「獣」など、著者による、聖書用語の解釈一覧を下記に示しておきます。

聖書預言に於ける文字解釈一覧(「V・ダンスタンの終末予言」より)
聖書中の言葉(暗号)意味根拠・参照解説ページ
大国ヨハネ黙示録8章8節上巻P107
大国ミカ書4章1節上巻P108
大国イザヤ書2章2節上巻P108
大国ダニエル書2章34節上巻P108
動揺する群集詩篇65篇7〜8節上巻P109
動揺する群集ヨハネ黙示録17章15節上巻P109
虐げられ踏みにじられる人々抜粋なし上巻P111
巨大なる政治権力ヨハネ黙示録13章1節上巻P112
巨大なる政治権力ヨハネ黙示録13章11節上巻P112
巨大なる政治権力ヨハネ黙示録17章7〜13節上巻P113
巨大なる政治権力ダニエル書7章17節上巻P114
巨大なる政治権力ダニエル書7章23〜25節上巻P114
国家の象徴ダニエル書7章15〜17節下巻P58
悪魔=サタン=年を経た蛇ヨハネ黙示録20章1〜2節上巻P115
悪魔=サタン=年を経た蛇エフェソス信徒への手紙6章12節上巻P115
太陽、月、星自らの権威で支配する君主、君主の威を借りて支配する領主、無数に存在する小権力者あまりにも明々白々なので反論する人がいない上巻P117
太陽、月、星自らの権威で支配する君主、君主の威を借りて支配する領主、無数に存在する小権力者ヨハネ黙示録8章12節上巻P118
いちじく(の木)ユダの家(ユダヤ2支族)イザヤ書5章7節上巻P120
いちじく(の木)ユダの家(ユダヤ2支族)マタイによる福音書24章32節上巻P122
ぶどうイスラエルの家(失われたユダヤ10支族)エレミヤ書24章1〜5節上巻P121
ぶどうイスラエルの家(失われたユダヤ10支族)ホセア書10章1節上巻P124
イスラエルの民(全ユダヤ12支族)詩篇78篇52節上巻P124
イスラエルの民(全ユダヤ12支族)詩篇95篇7節上巻P125
イスラエルの民(全ユダヤ12支族)詩篇23篇上巻P125
イスラエルの民(全ユダヤ12支族)エレミヤ書50章17節上巻P125
イスラエルの民(全ユダヤ12支族)エゼキエル書34章11〜14節上巻P125
イスラエルの民(全ユダヤ12支族)ヨハネによる福音書10章14〜16節上巻P126

下巻P279:ダニエル書12章11〜12節
『常供の燔祭取り除かれ、荒らす憎むべきものが立てられる時から、千二百九十日が定められている。待っていて千三百三十五日に至る者はさいわいです。』

 ここには2つの新しい年限、1290日(1260+30)と1335日(1260+75)が出てくる。1260日(=1917年)とは違う数字である。

1290:ユダヤ人国家イスラエルが成立したのは、1917+30=1947年/1948年であった。1947.11.29に国際連合がイスラエルの地をユダヤ人国家と呼ぶ解決策を採択し、1948.05.14に正式にユダヤ人国家イスラエルが誕生した。

1335:これは、上記、イスラエルが成立した1947/1948年に続く年だとすると、1992/1993年に該当します。

ダニエル書12章12節
『待っていて千三百三十五日に至る者はさいわいです。』

 著者は、「いまはまだこの世界にも、ささやかな希望があると信じたい。」と結んでいます。ARIONの世界の雛型は1993年(上記)に出てきました。あるいは、この頃にフォトン・ベルトに突入したという話もあります。あるいは、1993年のオスロ合意のことか?(⇒) だとしたら、その後の世界の乱れは「無かったはずのもの」(?)になる? あるいは、MIZUHOメッセージで1992年に予言していた「来年から何かが始まってゆく」()のことか? ただ、人間の私には何も断言出来ない領域であることも真実です。(200304262349)

【→阿修羅発言 ←1993年頃、UFO報道に関してその姿勢が変化したそうです。(200801091145)】

 上記のダニエル書の言葉『待っていて千三百三十五日に至る者はさいわいです。』が1993年を意味していましたが、その真実が明らかになったと思います。シェルダン・ナイドルニュース 2015年1月13日に、次のようにあります。

『アヌンナキがほぼ20年前にこの現実から立ち去って』(201501160039)














































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