1980年代に日本人のコンタクティーで吉田さんという人がいて、彼は地球が宇宙人によって占拠される事について個人的に話を聞いていました。その後、私自身が現実にスペースブラザーと1983.02.12(土)にコンタクトした時に、『占拠』の点について質問した訳です。
http://oriharu.net/jcontact.htm#c19830212b
全く驚いた事に、スペースブラザーはこの点を否定しなかったのです。
ニビルの接近が注目されている昨今、彼らによって地球が占拠されることを私は「是非行ってもらいたい」と強く望んでいます。
何故なら、地球は****家や@@@@家の所有物ではないのだから。
最近の「テレビ界・芸能界の動き」で再認識した事があります。それは、「この方法(神へ裁きを依頼すること)で裁きという事象が発生しても、その判定に人間が介在していないので、理不尽性・不当性が存在しない」という点です。なぜ、これを取り上げようと思ったかと言うと、人々の反応が「好転」したからです。心の中の反応について、「従来」と「最近の変化」とを比較してみましょう。
・従来:心の中なんてバレないんだから、人の恋愛だろうと結婚だろうと、さじ加減一つで邪魔してやろう。結果を出してしまえば、こっちのもの。
・最近の変化:加害者の動機次第に基づいて被害者の心中の怨念・裁きが実現するのであれば、常に正しい心・動機で発言・行動していれば、裁きは当たらないのだし、多分、そのほうが心穏やかに生きられるし。
「言葉とリアリティーが一体化している人(=嘘をつかない人)」からの訴えに基づいて、実際に裁きの現実を作り出すのは神(=上)である。その原理は上記にもリンクした通り(同じリンク)です。
いくら人に「心を正そう」みたいに言っても、
この方法には3つのメリットがあります。
1つ目は、皆が怨念を使って復讐を実現(不当・理不尽が存在しない)させようとすることによって、加害者及び加害者傾向の人の心が改まる、という点です。「誰一人にでも迷惑を与えると、それが何十倍にもなって返って来る」事をもっと確実にし、激しくすれば、加害傾向の人間が後退して行くと思います。加害者達も、段々と、うかつに弱者から搾取できなくなると本能的に考えるようになると思います。これは、「加害者を減らす事で被害者が減少する社会」を作ると思います。
2つ目は、人が、その[言葉と現実との一体化](上記のリンク)を高めようとする為に、段々と、嘘をつかない人間が増えてくる、という側面です。某神霊も述べていましたが、嘘を付かないでいると、健康的に明るく生きられるようになります。
3つ目のメリットとして、これは昔から無意識的に使われていた方法であり、自然で無理の無い方法である、という点です。これを意識的に大っぴらに用いる結果として、加害傾向者の心を好転させるし、それを用いれる基盤・原因を固めようとして嘘を付かない人が増えるという2重の好転が予想できます。
以上、2つの良い結果をもたらすのが、この「国民総怨念社会」(^^;のアイデアです。
・神に基づく発想の場合は、それが棄却されるだけで済むところが、
・自我に基づく発想の場合、それは、自分の身に受けて責任を取る
ということになろうかと思うからです。
社会を良くする(平和)ためのもう一つの方法が予想できます。それは、「性善説の立場」です。
日本では仏教とキリスト教が優勢で、ある意味、性悪説が潜在意識の中に植え付けられがちな社会であると言えると思います。しかし、よく考慮すれば、性は全くの善であり、社会性も善であるのです。そう、どちらも自分であり、2つの善なる極性がある(1、2)というだけなのです。
自分が死んだら(魂が肉体を離れたら)、性欲を含む肉体の全機能が停止します。つまり、自分(魂)>性 です。この優先順位が保たれていれば、性は別に悪ではなく、人生を豊かにする要素です。仏教圏やキリスト教圏の人は、思春期には、性悪説を半分無意識に受け入れたまま「性と戦う」と思います。
・ここで「勝った」人は、その後、「自分>性」のエネルギー順序を体現する故に、潜在意識の中は、完全に性善説に変化して行きます。その人にとって、もはや性は「(社会的な)負い目」ではなくなります。
・ここで、「負けた」人は、その後、「自分<性」の認識となり、「性には負けてしまう」という自覚のままになります。その人は「性は負けるものだから、誰にとっても“負い目”である」という潜在意識を持っています。その為、人も自分と同様であると信じています。その人にとって、「性とは(誰にとっても)社会的な弱点」という認識が固定しています。このような認識の人がほとんど全員なのが現代社会ですね。政治家の性関係を「スキャンダル」と(社会性を優先して)称するところを見ると(確かに、不倫は自分の結婚相手に対して迷惑な行為ですが)、キリスト教圏でも「性は“負い目”」の潜在意識が支配的で圧倒的であることが分かります。遡って言えば、思春期に真面目に性に取り組む人が少なかった、と言えると思います。
「人の性の側面に“付け込む”」という行動が、人間社会をとても悪くしています。「性=弱点」という認識に、その基礎があります。このような「間違った基礎」を自分の潜在意識に植えつけてしまった理由は、思春期に、真面目に性に取り組まなかった為に、性に負けたからです。だから、思春期(つまり、性が目覚めた後の時期)における正しい自己探求、正しい自己認識は大切であり、社会全体がその1点の為に全努力を傾注すべきとさえ思います。
当ファイルは(→阿修羅発言)で、ちょっと予告しました。
イスラエルとパレスチナも、あるいは、各国の暴力団、マフィアもいっそ、怨念合戦(想念の現実化戦争)へ移行すれば、神の正義がもたらした果実を見て、「どちらが正しかったか」が判定できると思います。人間の武器による理不尽な破壊は終了するのです! 神による正義の破壊だけが生じるのです!! 世界中の紛争・戦争は全部、神を基盤(基本概念)にした「想念の現実化戦争」へと移行すべきです!!!(200310242234)