keelynet 07/17/12に載っていましたが、音波を使って(条件が整えば?)消火することが出来ます。是非、消防署に導入したほうがいいと思います。(201207242312)



奇形児だと知るとその場で病院に献体してしまう親達には、強制的に養育させるようにすべきではないか?(→「不思議ナックルズSpecial」2005年09月20日号 P98) (200508152219)

ヤクザを弱体化させる方法
人身売買の罠に家出少女が引っかからない為の方法
(200407192207)

 「UFO・精神世界を語る掲示板」で知りましたが、今や官は、広義の人件費(含退職金・臨時雇用費)だけで税収を上回らんとする勢いとなっているそうです!(1385.良い国日本の再興) 税収約四十兆円に接近する三十数兆円が人件費(広義)といわれるそうです。公務員は今の1/Xでいいよ。(200309180029)

 沖縄の辺野古の海に2500mの軍民共用滑走路を作るのは反対です。あんなに海が美しいところに作るなんて。(200209100034)

 国際金融資本が世界で猛威を振るっています。[資本主義の限界]に書きましたが、日本は、もっとヨーロッパと組んで、アメリカ型(動物的・勝者の)資本主義経済に異議を唱えて、資本主義の構造改革を進めるように意図すべきだと思います。(200207312344)

 12/19(水)の「ニュース・ステーション」で、熊本県が川部川にダムを作ろうという35年も前の計画を実施しようとしている問題を報道してました。土砂崩れの被害が35年前に一度起こったのがきっかけでしたが、それ以後、ただの一度も土砂崩れは起きていないのに、ダムを作ろうとしている。確かに、住民は諦めて同意をしているが、必要ないものは必要ない。自然を壊すだけなのに、ダムを作ろうというのは、土木建築のどこかの会社を潤すのが第一なのは明らか。県議会の人はそんなに「〜組」の人が恐いのか、あるいは利益チューチューなのですかね。皆でチューチューして国も国土も近海もボロボロではイケマセンね。止めるだけで結構、極く簡単な事です。(200112210021)

 10/15(日)の「報道-2001-」で三井物産戦略研究所所長の寺島実郎氏が述べてましたが、近年、アジア各国がその国の独自性を出してきており、北朝鮮が和平外交へ転換し、そんな中で、アメリカでまとめられたレポートには、東アジア地域での米軍基地の縮小・統合まで視野に入れた報告が出されているそうです。この大きな波に乗って行かないと取り残されるかも、とのことでした。日本の政府ならば、沖縄基地の縮小に向けて弾みをつける事も可能なのでは?と思いました。(200010160445)

 国が気を緩めてはならないと思いますのは、「輸入したMOX燃料の品質」です。最悪の場合、国民全員が死ぬ可能性があります。(200007150405)

 今、Debitカード(普通の銀行のカードをキャッシュカードとして使えるシステムでは、このように呼ぶそうです)の普及が話題ですが、これは次世代のICカード時代までの橋渡し的なカードですけど、ICカードが普及する前までには、ぜひとも法律によって「キャッシュカードは指紋あるいは網膜等の電子認証と共に使用しなければならない」という決まりが必要ですよね。情報に関わる者にとって大切な事は、スピードではなく、確実さなのです。[確実さ>速さ]という公式が成立します。カード普及を今の段階で早急に行うべきではないと思います。電子認証を最初から法律で決めてもらいたいものだと思います。そうすれば、本人でなければカードは使えなくなるのですから。 5/9(火)のWBSでやってましたが、個人認証の方式として「(手の甲の)静脈パターン認証システム」というのがホトロン・システムから1台36万円で今年の6月から出てくるそうです。従来の方式と比べて10倍程度の精度があり、しかも、一番安価なシステムとのことで紹介されてました。(200005100533)

 それから、4/24(月)のニュース23でやってましたが、介護保険を支払える対象は日本人(含む、日系人)に制限されてるそうです。タイでは6000人の看護婦が職を失っており、そのような諸外国から「安い労働力をぜひ提供したい」とも言われているそうです。このような法律的制限を外すべきではないかと思います。番組で紹介されてた企業は外国人の中から、わざわざ日本人の血を引いてる人を探しておりました。法的制限が取り払われれば、もっと速やかに安い労働力、及び文化交流ともなりますよね。再び言っときますけど、ルドルフ・シュタイナーによれば、「混血は智恵をもたらす」とのことであり、良い事ずくめだと思います。(200004250459)

 これは政治と関係無いのですが、下記の北朝鮮記事との関連で個人的にタイプするものですが、下記記事を書いて私は眠りました。そして夢を見て起きました。その夢というのが、以下のようなものでした。私は、ある権力者の部屋の中にいました。その権力者の前では責任を問われている男性が震え上がっていました。許されることはないという感じでした。つまり、彼には死刑が予定されていたのです。ただ、死刑はその人だけのようで、周囲の他の人たちは震え上がってはいたけれど、死刑の予定ではありませんでした。下記の北朝鮮記事との関連を私は思わずにはいられませんでした。そして、昨日、4/23(日)のAM9:30でしたが、夢を見ました。それは、ある女性が私の妨害をしようとしてる夢です。他にも、家の中で物を破壊しまくる男性と私が格闘してる夢も見ました。どちらも、私には相手が死んだ霊魂であると感じていた点が気になりました。なぜ彼らが私をターゲットに夢の中で攻撃をしてきたのか、という点です。もしかしたら、北朝鮮内部で誰かが殺されているという可能性があるのかもしれなく思いました。ただ、前者の女性の霊ですが、これは頭で考えれば、最近芸能界にカムバックした中M明菜さんからの念磁波という可能性も考えられますが、しかし、夢の中に出てきたのは知らない女性が私を怨んでいたので、私は個人的に違うだろうと思っています。でも、軍事政権だからといって、人の命までそんなふうに扱っていい訳がない(もし、これが事実なら)。今、北朝鮮で病気?療養中の引田天巧さんも大丈夫か気になります。(200004240308)

 テレビ朝日の4/16(日)のサンデープロジェクトでやってましたが、全国にある朝銀(長銀ではない)は、北朝鮮への献金の為に営業している側面が多々あることが、ある確実な証言が得られて、判明したそうです。献金要請は[金正日(キム・ジョンイル)総書記]>[朝鮮総連・姜周一(カン・ジュイル)指導者]>[朝鮮総連・許宗萬(ホ・ジョンマン)責任副議長]>[中央常任委員会(朝鮮総連)での討議の結果]>[各地方本部へ献金額の伝達]と流れて来るそうです。その要請に応じるように、各朝銀の理事長や副理事長は、朝銀系の企業・商社等から資金を自分個人の口座に振り込んでもらうそうです(つまり、朝銀の行員は多分、全員、何も知らないのでしょう)。あるいは朝鮮総連が個人名で朝銀から融資を受けるという形で資金提供を受けたり等、色々な場合があるそうです。そして、そのようにして集めた献金は、新潟と北朝鮮を結ぶ定期船・万景峰(マンギョンボン)に一緒に乗って行く人たちが運ぶのだそうです。北朝鮮で今までで「少なくとも1000万円」は北朝鮮へ行ってるそうです。日本の税関もそれを知ってるのだそうですが、「調べようとすると恐い」とのことでいつしか調べなくなっているという日本側の実態があるそうです。大蔵省も知ってるのは確かだそうです。大蔵省への取材も断られていました。加えて、大蔵省の、朝銀への公的資金額を決定した人々へ指示(圧力?)を加えている日本の政治家が存在する可能性を番組で指摘してました。日本が「これから(近未来)」公的資金を投入する時、各朝銀は独立した銀行を装っているために、別々に税金を投入することになりそうだけれども、朝銀発行のパンフを見ても分かるように、各地の朝銀は一体のものだそうです。すなわち、経営方針が同じであるし、一つの地方朝銀の経営が危なくなると、他の朝銀が援助をするという実態があるそうです。また、全国の各朝銀の理事長は朝鮮総連の指示に従わなければならないそうです。というのは全国の朝銀の人事は朝鮮総連の経済局が、総連の言うことに従うような人を選んで決定しているからだそうです。また、全国の朝銀の朝銀手帳には金日成・前総書記の朝銀の歌を載せています。大阪朝銀は既に破綻し、3101億円の公的資金が投入されました(過去形)が、今後、さらに1兆円に達する程の資金が他の全国各朝銀に投入される予定だそうです。(200004180416)従って、朝銀への公的資金投入はできれば止めたほうがいいんじゃないでしょうか。(200004170435)

 4/6(木)のNHKのクローズアップ現代でやってましたが、今、東京都が提唱しているディーゼル車へのフィルター取り付けを義務化する事について、過渡期の今、トラック業界などに過大な負担がかかるそうです。というのは、これは本来、全国的に(政府が)行うべきことであるから、というのがポイントでした。というのは、空気の問題であるにも関わらず、県境を隔ててこちら(都内)には負担がかかり、向こう側は負担無しというのは解せないという声もありましたし、また、エリア内の観光産業などはエリア外との格差が出来てしまうし、また、エリア内の身体障害者は自由にエリアから出たり入ったりするのが困難になってしまう。本当ならば、政府が軽油の値段を上げてでも全国のトラックに脱硫装置を義務化すべきことらしいです。
 EUでは、今の日本の基準の70%のイオウ成分までしか認めなくなったそうで、それを5年後までに現在の1/10にまで減らさせる計画だそうです。イギリスではイオウ分の多い軽油は税金が上がるそうです。(200004070342)

 3/28(火)の同じニュース・ステーションの解説委員の方が述べてましたが、年金制度の破綻は見えているのだから、いずれは思い切って年金制度を止めて消費税から充てるような改革を断行したほうがいいのではないかとのことでした。その時、消費税は10%前後で年金を賄えるようになるらしいですね。他とのバランスがどうなるのか分かりませんが、でも、分かり易かったので(^_^;)。(200003290419)

 3/27(月)の時間帯変更第1回目のニュース・ステーションで解説委員の方が言ってましたが、保険会社が集まって「保険契約法(私案)」というのを作ったそうです。多重保険契約を避ける有効な方法は、加入時に「他の保険に入ているかどうかの告知をする」という告知義務を法律化することだそうです。告知を怠れば、保険が下りないようにすれば、多重契約を防ぐ有効な手段になるとのこと。そうすれば保険金殺人も発生率が低くなるかも? 本当なら、法律で禁止するまでもなく、万人が生命の尊さを感じられるような開かれたハートを持ち得るような人間教育が花開いていればいいんでしょうけど。「とはどういうことが分からない」という人間が沢山いるのだということですね。どころか、深い感情すら持った事がなく、「よく分からない」という人もいるんですよね。当ホームページをじっくりと精読すれば少しはそういうことが分かると思うけど。しかし、深い感情に近づく事自体を怖れる人も多いみたいですね。自分で自分を閉め出しててはしょうがないよね。地球人(の大人)の課題は顕在意識と潜在意識の融合(自己理解)ですね。これは(子供の)教育の課題の一つでもあるのではないでしょうか。すなわち、顕在意識、潜在意識と分裂せず、深い感情も理解し、扱えるような統一的人格を持つ事、常に自己を理解し、把握できてる事でしょう。オブチ首相ってあんまり分裂してない方のような印象がありますよね。(200003280441)

 昨日、FUNという日本テレビの歌番組の中でモーニング娘。の一人が、ハッとすることを言ってました。日本の食料自給率を上げようという事でした。確かに自給率が下がってきているそうですから、それは言えますね。これは今すぐ出来るようなものではないでしょうけど、その方向に向う、いや、既に向ってはいるのでしょうが、自分がよく知らないので、このファイルの中にタイプしました。(200002050544)

 できれば、「所得再配分制度」を実現してほしいと思います。(200001070543)

 12/16(木)のTBSのニュース23でやってて知りました。「幼児虐待」というのもかなり酷いです。番組がとても身近な視点から見せてくれたので、そのような実態を知れました。
 ある、債権者に追い立てられる夫妻が「子供だけは柔らかいベッドで眠らせてあげたい」とのことで所沢児童相談所の短期里親制度を使って預けている4ヶ月の内に、「いつのまにか」、脱水症状を起こして皮膚が乾燥し、ほとんど成長もしておらず、しかも左脳損傷で、身体中、まるでリンチをされた直後のような傷だらけであった。このような事をする女性がいるというのも驚いた。
 里親は県知事が任命し、児童相談所から子供を預かるそうです。しかも、里親には\73,000が支払われているそうです。実の親は里親の住所・氏名は一切知ることが出来ないそうです。親に児童相談所から連絡が来た時は、既に赤ちゃんが昏睡状態に陥っているという連絡でした。写真のテロップは以前、母親が児童相談所に電話で聞いた時の無責任な解答です。この子は今は右足をひきずるようにして歩いています。言葉もうまくなりません。里親の認定基準も含めて実親と里親が隔絶されているのも問題のように思います。里親に「密室状態」「匿名性」を与えない工夫は必要だと思います。実親が頻繁に観察しに行けば、相談所の担当者の負担も減るのでは?(199912170642)
 2000.02.25(金)のニュース・ステーションで専門家の方が述べてましたが、父親不在の家庭は「病理家族」と言われているそうです。ということは、サラリーマン家族のほとんどは病理家族に近いのかも。また、子供を「所有物」と見做しているから、溺したり、虐待したりするという意見はハッとしました。確かにそうですね。子供は所有物ではなく、一人の、ある程度独立した個人ですからね。(200002270358)

・風力発電施設の立地条件の検討が行えるシミュレーションシステムを鹿島が開発したそうです(日刊工業新聞1999.08.06(金)の第20面)。風の月平均実測値とのズレは±15%の誤差に収まったそうです。県別のおおざっぱな予測データを作成済だそうで、最大分解能100m四方までのデータを見ることが出来るそうです。海洋の計算もできる。日本は地形が複雑なため、風向が安定した地点を選定することがネックとなっていた(そうです)が、この予測システムがあれば、風向きが一定した地点を選定できそうですね。(199908080257)

・6/29(火)のニュース23でやってましたが、松本サリン事件の被害者・河野氏が訴えてましたが、「日本では、被害者が余計な出費をしなければならず、また、法律的にも被害者を守ろうとする法律が存在しない」とのことです。このような側面の「被害の拡大」を抑える方向での法律やら組織やら基金が必要です。(199907010346)今日のフジTVの深夜のニュースでやってましたが、今日、1/23(日)に、「犯罪被害者の会」(03-3215-3616)の設立総会が開かれたとのことです。逆恨みをされて家族が殺されてしまった山一証券の弁護士の方が中心になって設立されたそうです。(200001240304)

・オウムなどについてですが、ニュースでやってたのですが、フランスではカルトに対しては法律のように固定的なものによって対応せずに、カルト専門の行政府・機関などを作って臨機応変に対応するようにしているのだそうです。(199906210353)

 考えてみると、犯罪を犯す人の割合が多い時代であるから、プライバシーも重要視されるのだと思います。それで傍受法案に抵抗が大きいのでしょう。つまり、抵抗の大きな時代である反面、傍受の必要性が大きいのでは?
 犯罪を犯さない人類になったら、もうその時はプライバシーの概念も希薄ではないかと予想します。そのような時代になれば、通信傍受法案も抵抗ないのでしょう。そういう抵抗の少ない時代であれば、その反面、傍受法はあまり必要ではないのでしょう。

 でも、現実にはプライバシーを守ろうとする力は大きいのですから、傍受の必要性とプライバシーの要求とのせめぎ合いのような所に向わざるを得ないのだろうと思います。私はどちらの要求も納得してしまいます。(199906040633)

 6/1(火)のテレビ朝日のニュースステーションで評論家の佐高信氏が言ってましたが、過去に警察が共産党の緒方氏の裁判で、未だに警察は通信傍受した事実を認めてないそうで、故に、今の警察に通信傍受法の運用を任せるのに不安がある旨、述べられてました。また、この法案は、「国の都合」で行うもので、「国民の都合」ではないとの主張でした。両懸念ともに、「内々に行われる」事への危惧だと思います。
 でもどうなんでしょう、前者の「過去の事実を認めない警察への不信感」については、これが入り込まない仕組を作るための「傍受時の“立会人”」ではないかと思います。また、「国の都合だけ(国民の都合がないがしろ)で傍受される恐れ」の点については、三権分立の制度があるんじゃないのでしょうか。司法権がその不安を解消する為に「立会人」をつけるのでは?あれ?でも、「立会人」は傍受の内容は聞けないので、あまり意味がないとか言ってましたね。
 でも、もし立会人が「司法権の執行官として録音するのだ」というなら、おおいに意味があるんじゃないでしょうか? 録音したものは、警察の担当者のみが聞くのであり、それが実は全く無関係であると判明した場合には、本人にちゃんと連絡して、証拠となるマスターテープ(司法権の管轄)を本人に後で郵送すれば、本人もどこまで聞かれたかを明確化することが出来ます。不明確なままという不安感は、このような国民への報告義務システムにすれば解消すると思います。この「本人」というのが例えば暴力団関係者であったとして、その会話を傍受した事をこのように後で本人に知らせるとしても、その判断の中に理の当然があり、「なるほどこれは」と思える筋があったなら事後承認もそれほど困難は無いのでは? また、このようにすれば、「国家の(都合の)為の傍受法」ということにはならず、「国民自身に最終報告・還元される傍受法である(勿論、止むに止まれぬ理由によって行う訳です)」ということになりそうです。情報公開は基本中の基本ではないでしょうか。反面、公開すると国の安全に抵触するというような場合も無い訳ではないでしょうけども。さて、ここで一つ主張させてもらいたいのは、

・司法権からの立会人による「録音」をし、マスターテープは必ず後で本人へ送付(返却)する
 マスターテープは司法権の管轄に置き、警察は文書化したものを所有する

 という記述があれば、より良いものになりはしないでしょうか。

・それから、別件ですけど、「難民申請」の受け入れを拒絶するって、ちょっと酷じゃないかなぁ。まあ、私個人の感覚としては「土地」とか「民族」というものに対してほとんど何も気にならないからでしょうけど。ただ、個人として、例えば怨念を向けられたらそりゃー、嫌ですけど、それは民族とか人種の問題じゃありませんから。ルドルフ・シュタイナーも、「混血は智恵をもたらす」と言ってます。異種が混合することは新しい何かを生み出すようです。そんな感じで私は何万人でも難民を受け入れたらいいと思うのです。見ず知らずの家に電波少年的ホームステイでいいじゃないですか。(199905180358)

・「通信傍受法」(でしたっけ)、OKだと思うな。それは決して「警察の怠慢」とは言えない性質のものであることは明らかですね。カルト活動を監視するにはうってつけですね。個人のプライバシーの保護を主張する人もいますけど、その事件が済んだ後で、警察が誰からどんな情報を傍受したのか「情報公開請求」すればいいではないですか。そんなに勝手でいい加減な傍受はしないと思うけどなぁ。というのは、「芸能界」があるからね。例えば私がレターを芸能人に出して、それをコピーしたりFAX流したりしてはダメと念を押しているのに、芸能事務所は、著作者である私の意向を「無視」して、そのレターを他の芸能事務所や広告代理店の関係者に配布する、みたいな事があるのは、ほぼ明らかです。そういった個人的なプライバシー情報を元にして広告代理店はCMを制作し、芸能人は歌を作るようです。しかも、そのような情報(COPYやFAX)に金銭が絡んでいる可能性まであります。
 「通信傍受法」の反対派は、上記のように人のプライバシーを無視する芸能界・広告業界全体を敵にまわすことになりそうです。芸能界は人のプライバシーを傍受してばかりいますよ。この問題を放っておいていいんですか? だから私は警察が、後々、情報を公開するつもりでどんどん通信傍受すればいいと思います。勝手でいい加減な傍受は、少なくとも(^_^;)割合としては極めて少ないものではないかと思いますけどね。今後、徐々にではあっても、段々とテレパシー社会となって行くと思います。これは人類の進化の方向ですね。人が通信傍受を嫌がるのも当然の事ですが、この問題を内面化すると面白い事になります。つまり「いつも(神様に)聞かれてる・見られてる」という心境にまで達すると思います。きっと精神的な発見も色々とあると思います。まあ、これも徹底的にはできないとは思いますけど。やっぱり私は通信傍受法は賛成の方向ですね。(199905290518)

・今、風力発電というランニングコストの低いクリーンな発電方式が日本に定着するか否かの分岐点にいるそうです。試算によると、日本では全発電量の10%を賄えるようになるようです(普及させれば)。デンマークでは50%にする予定だそうです。先進諸外国は皆、風力発電を法律で保護して、電力会社による「電力買取り」を法制化しているそうです。やはりドイツでの発電機設置本数が一番多かった。日本の電力会社による買い取りの値段は、少々高いから「下げるべし」とか電力会社の役員がニコニコしながら言い始めてます。もし買取りの値を下げてしまうと、風力発電の普及を食い止めてしまう。今下げなくても、十分に普及し、コストが更に下がってからでいいのではないだろうか。5/10(月)のNHKの「クローズアップ現代」とテレビ朝日の「ニュースステーション」より(199905110422)

・日テレの「ザ・ワイド」で以前からカルト法を作ることを主張してます。(199904270344)2/22(火)のニュース・ステーションで紀藤正樹弁護士が述べてましたが、「カルトで一番被害を受けるのは子供であり、カルトの場合、自己責任原則を適用しても、どうなるか分かったもんじゃないので、「児童虐待」ということで法のメスを入れることが出来るような法整備が必要」とのことでした。(200002230335)

・北朝鮮の平穣放送で放送されている数字の羅列暗号を解読すること。

・ペットが人間の全くの気紛れによって捨てられ、大量のペットが殺されているので、動物を飼う人間が、そのペットの面倒・責任を最後まで取らせる法律を作り、気変わりによってペットを処分させるような事を無くす事。(199903310434)従来、ペットをみだりに虐待した人には3万円以下の罰金刑だったのが、今、30万円または禁固刑の法案が出ているそうで、「ああ、改善されてるんだな」と思いました。イギリスでは100万円相当額だそうなので、もうちょっと上げちゃいましょう。外国ではペットを飼う前に、面接など厳しい審査があるそうです。日本でも生命に対しては慎重に扱うように人が学習して行く「べき」でしょうね。日テレの「ザ・ワイド」確か5/7(金)の放送分より。(199905090441)1999.12.09(木)のTBSのニュース23 で報道してましたが、動物虐待については「1年以下の懲役、または100万円以下の罰金」という法案が通ったそうです。ちなみに、12/09(木)には政府がバイオ・テロ専門家会議を招集して第1回の会合をしてました。どちらのニュースも良かったですね。良かった良かった。(199912100525)1999.10.19(火)のテレビ朝日の20:00〜21:00でやってた「たけしの万物創世紀」という番組で犬の特集だったんですが、レギュラーの中山エミリさんがフト、しかし結構いいことを言ってました。何十万匹(だったか?)の犬や猫が捨てられ、保健所も仕方なく「処分」しているが、その問題と老人問題を結び付ける発想でした。つまり、今後、老人大国となる日本の淋しいお年寄りの老後の友達として、犬や猫を殺さずに「活用」するというアイデアです。物のように殺しているのが現状なら、たとえ物のように「活用」したとしても、これはかなり進歩的な意見になりはしませんか?(199910200359)←お、359だ。(自分で驚く、の図)

目次(生まれる想い)に戻る
free counters