学研「ムー」誌2001年5月号に載ってましたが、ウイング・メーカーによれば、未来社会においては、多分、これを「流動知性」と呼ぶそうですね。なるほど、と思います。流動知性がなければ、タイム・トラベルが出来ないのだそうです。どうりで、アダムスキーが土星旅行の出来る地球人として選ばれたかが分かった気がします。でも、やはり地球人なので、かなり宇宙船もその能力を落として運行したそうでしたね。(200105082142)
下記で、3次元対象物の例として「鉛筆」を挙げましたが、これは人間の存在から使用目的が生じ、その意図の元に作成されたものであり、神(の創造力)が直接創造されたものではありませんでしたね。人間の言葉では「鉛筆」でも、神の被造物としては「木と炭素」ということになりそうですね。
最近のプレアデス系のチャネリング本の中には、「人間や動植物などに膨大な情報が込められており、人はそれを読む能力を持つことも出来る」という事が書いてあります。これは、人がこれらの対象生物を単に3次元的対象物ではなく、その生物個々に込められた「神の意図(5次元)」を読んで行き、やがて「神の目的の一つ(6次元)」を知って行く、という発想が基礎になりそうですね。(200012280358)
(記憶に基づく)恐怖心の正体が分かったと思います。今までの我々の思考・認識は、以下(黒文字部分)に述べましたように、無意識のうちに、「崩壊の方向(次元低下の方向)」だけへ向かっていたのです。そのため、無意識の記憶の中には、「3次元的対象物(あるいは、名詞)」が溢れていたのです。ここで思考能力も停止し、腐敗していたのです。そのような腐敗の結果、「クサイ芝居」とか「飽きる」とか「陳腐」とか「何でも嘘っぽい」という心理傾向が発生しました。しかし、人類は今後、「創造の方向(高次元化:これは、科学的なDimensionの概念です(主として青文字部分を))」へ思考の癖・習慣・教育を形成することによって、「高次元的対象=プロセス・動き(あるいは、動詞)」が対象物として心が無意識下でも自然に向けられるような脳内ネットワークが構築されて行く事になります(ネットワークの本質・意味は脳細胞自体にあるのではなく、ネットワーク以外の周囲空間からの高次元的プロセスを許容する器というものだと思います。→[忍耐について]の「自我(中心)」と「無私(周囲空間)」の構造を御理解下さい)。そういう人類になった暁には、無意識の記憶の中に溢れる「対象物」は、もはや「物(3次元以下)」ではなく、「動き(4)や意図(5)や目的(6)や存在(7)」といった次元の高い「対象(プロセス)」で溢れるようになって来るでしょうが、その時は、潜在意識自体が揺れ動く炎のような動的様態になると思います。「恐怖心」は我々に教えてくれていました。「そのような低次元化の方向では死あるのみ」と。やっと恐怖を言語化することが出来ました。恐怖は、以下のような複雑な様相を呈していると思います。
1.(記憶に基づく)恐怖は、記憶の中に浮かんで来てしまうものにより、目の前の対象物をありのままに見れずに、記憶(や想像)=現実だと思ってしまうことによる。
ちなみに、「怒り=意志の自己防衛反応」というのは私が自ら理解したものですし、「恐怖=そのような低次元化の方向では死あるのみ」というのもそうですし、また、以下(黒文字部分)の次元の概念も本から知ったのではなく、自分で理解したものです。
2.恐怖は、記憶の中に溢れる「名詞」的(固定的、低次元的、死的)ニュアンスが無意識的にあるので、「その上で」対象物を見ると、その潜在意識のニュアンスが投影されてしまう。
3.上記2.のような注意が向けられる結果、対象物を「名詞」としてしか見ない。その対象物の「意図」や「目的」がむしろ「存在している」ところの実態であるにも関わらず、注意が向けられてしまうのは、その崩壊する形や色などを持っている対象物そのものになる。それを対象として捉えている事から思考が沈下(=低次元化)し、崩壊の方向へ進む。対象物、例えば、鉛筆は、崩壊するものであるのは誰でも知っている。こうならないためには、鉛筆を見るときに、その鉛筆を鉛筆たらしめている(創造者[この場合、人間]の)意図や目的へ注意を向けるのです。真に実在・存在しているのは、「意図(5次元)」や「目的(6次元)」でした。そのようにして「名詞から離脱した我々の精神そのもの」が、炎のような様態を持つに至るのでしょう。潜在意識の中に溢れるのは固定的なものではなくなり、ゆらゆらゆらめく高次元の炎と化すのでしょう。
それから、バンジー・ジャンプが怖いとか幽霊が怖いというのは、肉体が本来的に持っている防衛本能です。そういう、種の保存を意図した本能に教えられて、人の情報処理という高度な機能(記憶)の中で、敏感に崩壊の方向(低次元化)を感じて信号を発して教えてくれていたのだと思います。(200012250746)
新地球出版社発行、星雲社発売の「宇宙の法」(上)(下)というチャネリング本の中に書いてあった考え方について述べてみようと思います。以下で述べますのは、外的・社会的な事ではなくて、人間の思考認識能力についてです。
さて、人が思考をする時、例えばニュースなどで「公共事業を見なおすべし」とか言います。その「対象」は、「公共事業」ですね。これを減らせと報道してる訳です。現在の我々の思考はとても「対象に付着した」ような、「対象物で行き止まり」のような思考ですよね。ちょっと分かり難いのでもう一つ例を出します。ドラマなどで女優や男優が悲しみや喜びなどの表現をややオーバーに行うのが仕事です。その時、男優や女優は、間の取り方とか、泣き方や喜び方などをとても「分かり易く」「ツールとして」使っていると思います。そして、視聴者がドラマを何十回、何百回と見ていると、その(例えば)「悲しみのツール(パターン)」が、一つの対象物として知覚されるようになり、ドラマがつまらなくなります。ツールが演技っぽく見えてしまい(まさに演技なのですが)、クサク思ってしまうからです。テレビ界全般でもそうですよね。大体、テレビに登場してる人というのが「決まって」いるので、見れば見るほど、その「特定の人」に見飽きた感じがしてきます。
このように感じるのは、人が常に新しい何かを求める性質があるからですね。ルドルフ・シュタイナーも述べておられますが、思考というのは、既に思考となった時点で死んだ何かであるそうです。思考は一種の最終形であり、生きた世界を映し出してはいるものの、その生きた世界が死んだものとして思考があるそうです。そういう側面があるそうです。
では、なぜ、このような「固着した思考」になるのでしょうか。それは、「思考の対象(中心軸・テーマ)が物質的(固定的)」だからです。だから活性がなく、それ以上、発展しない思考となるのですね。ここで次元の概念が必要となります。是非、[次元と重力の話]で、4〜7次元について理解されてないと、以下の「次元」という言葉が理解できないと思いますので、まず(青文字の部分を)理解されるようお願いします。ちなみに、7次元までが我々の宇宙と言えると思います。
冒頭で述べましたチャネリング・メッセージには、「主語的な認識から離れ、述語的認識へ移行せよ」と述べております。そこで、上記の複数の例を述語的に認識して捉え直してみますと、注意の向けられる部分(下線部)が違って来ます。「公共事業を見なおすべし」というように、「見なおす」という動詞部分が思考のテーマになります。注意は「見なおす」という述語性の周囲を回るように変化しました。その時に気づくのが、「見なおす」の奥に潜む「意図(第5次元)」です(この場合の意図は、無駄を無くす事)。この時、我々の注意は物質的対象(公共事業という名詞)から離れ、第5次元(見直すという意図)へと上昇します。ドラマで男優や女優が「喜び・悲しみの演技・パターン」を使っているのを見てても、もはや、以前の自分ではありませんので、注意はその感情表現のワンパターン性の周囲を回らずに、それをテーマとしません。テレビで同じような人ばかりを見るというワンパターンにも固着しません。主語的認識から遠ざかりつつあるので、誰であろうとテーマは対象の人ではありません。注意が向けられるのは、その人が「話している」という述語であり、歩いているという述語的な側面です。全ては述語的に捉え直せるようです。そして、述語的に認識するという事は、動き・運動として、第4次元(時間経過)的に理解するということであり、そのように認識しようとすると、その動き・運動の奥にある意図(第5次元)にも自然に気づきます。さらに探求する姿勢が自分にあれば、それら意図(第5次元)の向かうべき目的(第6次元)に気づくでしょう。このようにして我々の注意・思考的側面が存在(第7次元)に近づくのだと思います。我々の3次元宇宙は物質で出来てますが、物質は一見、存在してるように見えて、実は、素粒子のレベルでは、素粒子の位置を決められないという問題があるそうです。そこで冒頭のチャネリングメッセージで言ってるのは、「物質はプロセス総体として存在しているのである。存在しているものは、プロセスであり、物質ではない」という点です。存在の基礎は3次元の中には無さそうですね。我々が述語的認識方法を意識するようになり、注意対象(テーマ)を物質(3次元以下)すなわち硬化・降下から離れ、動き(4次元)→意図(5次元)→目的(6次元)→神・存在(7次元以上)へと自然に高まるような述語的認識をすることですね。述語的認識(認識テーマを「動き」や「意図」に向ける)をすると「真に存在するもの」を思考対象として扱うようになって行くのではないでしょうか。(200012080639)
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